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お友達等とお話しで、「最近テニスをやり始めたんだ」と言うと、そのお友達が「私も学生時代からずっとやっているよ」と言われ、テニスの話で盛り上がりました。

会話としては、同じ趣味での話ですので盛り上がります。

 

テニスを始められた方が、その方と一緒に楽しもうと、その後テニスをその友達に教えてもらいながら、二人で楽しんでいましたが、もう少し上達したいとのことで、テニス教室に入ってプロに教わり、だいぶ上達しました。

 

テニスは遊びと言っても、プロでなくてもコートに入れば、友達との勝ち負けの世界にもなります。

学生時代からテニスをされていた友達を、後から始めた人が、プロに教わった技で負かした時の友達の気持ちはどうでしょう。

まさか負けるとは思ってなかったと。

 

テニスが趣味であっても、スポーツなどでの対戦は、遊びと言っても本気になることが多いです。

負けると悔しい人も、少なくありません。

      旅行先での食べ歩きもいいですね。

お年寄が楽しむゲートボールでも、邪魔をされて負けたということで、仲間はずれにされるケースもあります。

特に男女の中での勝負部ごとでは、男性が負けるとよく思わない人がおります。

 

男性は、自己流でスポーツをされる方が多いですが、女性は教室に入って基本から教わってスポーツを楽しむ方が多いです。

道具や服装から入る男性と、基本から教わる女性との差は、いくら経験年数があっても自己流や恰好からでは敵いません。

 

趣味でのゴルフやスキー、スノーボードなども、基本から教えていただくと上手くなります。

このようなスポーツは、競技となるスポーツですので、最初は趣味で始められていても、だんだんと感情が入ってしまいますので、負けた方の気分が良くはありません。

 

男女で楽しくできなければ、お二人で競技されるような趣味は、あまりよくないかも知れません。

一方、旅行やまち散策、食べ歩き、サイクリング、音楽や映画などは、一人でも二人でも、大勢でも出来る趣味です。

このような趣味であれば、同じ趣味で楽しめます。

 

美術館や博物館めぐりは、お一人でも出来る趣味です。

お相手が美術などに興味のない方でも、お付き合いは出来ます。

スポースは感情が出ますが、観るようなことは、お相手に興味がなくてもお付き合いをしていただけます。

でも、お付き合いしていただいたら、次はあなたがあまり興味がなくても、お相手にお付き合いされれば、お相手も喜ばれますし、もしかすると、あなたにも興味が湧くかもしれません。

 

お相手と趣味が合うから、上手くいくとは限りません。

趣味で相性が良くなることは、一人でも、二人でも、大勢でも楽しめ、あまり感情が高ぶることのないような趣味が良いです。

スポースは、お二人で競技されるのではなく、観戦が良いです。

ただし、応援されるチームが違うと大変です。

一緒に出来る趣味は、楽しくて良いですよね。