お見合い申請を積極的にする二つのタイプの違いと交際の方法
「最初に何人かにお会いして、その中から結婚相手を決めます」
このように言われて活動される人がいますが、何人かにお会いしていくうちに他にも!
もっといい人がいるのではと、決められない人がいます。
活動的な人は、活動を始めたころは早く結婚相手を見つけたいと思っていて、自分に合ういい人がすぐに見つかると思っています。
何人かにお会いしていくうちに、自分にはどのような人が合うのかが、分からなくなっていきます。
このようなタイプの人は、数多くの人にお見合い申請をします。
お見合い申請を多くいたしますので、お会い出来る人も多いです。
3~5人お見合い申請をして待っている人は、お会いする回数は少ないです。
お会いできる確率より、多くの人に申請をしてお会いできる数を増やすことで、自分に合う人に出会うチャンスが大きくなります。
活動を積極的に行う人のタイプは、大別しますと2タイプあります。
一つ目のタイプは、数多くの人とお会いして、お付き合いも同時に複数人とします。
二つ目のタイプとしては、申請は同じように数多くして、お付き合いをすぐに一人に絞り込みます。
一つ目のタイプの人は、お付き合いをしながらもお見合い申請をしていきます。
お付き合いと並行して、お見合いもすることになります。
どちらかと言いますと、決められなくなるタイプです。
お付き合いをしながらお見合いをするということは、お相手をキープしておく考えがあります。
他にも自分に合う良いお相手がいるだろうと、思ってしまいます。
ですので、本当に良い人には逃げられることもあります。
このタイプの人とのお付き合いは、デートの日程をしっかり押さえることです。
キープされているようでしたら、早目に交際を終了することが良いですね。
二つ目のタイプの人は、お付き合いが始まりますと、お見合い申請はストップします。
お付き合いは、その一人の人を見極めます。
このタイプは、前のめり派が多いです。
お相手のことをあまり考えないで、自分の意思のままに行動してしまいます。
手を握るのが早いとか、長い時間のデートになることもあります。
このタイプの人とのお付き合いは、ゆっくり考えておりますと諦めてしまうことがあります。
楽しいお付き合いをすることができますので、誠実かどうかを見極めてください。
早い判断を求められるますので、奥手の人には向かないかもしれません。
婚活は積極的な活動が良いですので、消極的なお見合い申請よりも、数多くの申請をして出会えるチャンスを求めてください。
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