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昔ながらのお見合いは、身上書に必ず写真館で撮られた台紙に挟まれた写真がセットにされています。

今でも格式のある家柄のお見合いでは、このような身上書と写真を付けて仲人さんと言われる人が橋渡しをしています。

この写真は、女性は着物で豪華な椅子に座って、男性はスーツで立って撮られることが多いです。
座っていても立っていても、頭の先から爪先までの全身の写真を撮られます。

 

今の時代のように修正はしませんので、ありのままです。

歯をだすような笑い顔もできません。

真面目な顔して誠実さをアピールします。
着物やスーツは、高価なもので見る人にはその価値が分かります。
草履や靴は新しい物で、家柄も良いと感じさせることが大切です。

弊社でもこのようなお見合いも行なっておりますが、今は時代が変わってきておりますので、その時代に合わせながらも以前からのお見合いの良い仕来たりを残しつつ、良いご縁を提供いさせていただいております。

結婚相談所のシステムを利用した婚活をされる人は、同性のプロフィール写真を見る機会は少ないです。
婚活をされていますと、お相手選びは異性ですので、同性の写真を見ることは無いです。

でも、ライバルとなるのは同性です。

写真で他の同性の人より劣っていますと、選んでいただけることも少なくなってしまいます。

            

「私へのお見合い申請が、他の人と比べて少なくないですか?」
「お見合い申請をしても、受けていただけないです」
このようなことは、理想や条件にも関係していますが、写真写りにも問題があることもあります。

お見合いの入口でもあります申請を受けていただけないことや、他の人から申請をしていただけないことも、写真の撮り方や服装に関係していることがあります。

男性は、スーツにネクタイが基本ですので、ラフすぎることのないようにして、爽やかさを出して撮影します。
体型に合っていないスーツでは、せっかくの写真も台無しです。

女性は、ロケーション撮影で背景より映える明るめの洋服に笑顔が大切です。

ヘアーメークアーチストの存在は大きいです。

このようなプロフィール写真は、現在婚活をされています人は既に撮られています。
このような写真でない人は、残念ですがプロフィール写真で、他の人より劣って見えています。

確かにプロカメラマンに写真を撮っていただくと値段は高いです。
この値段が高と思うか、安いと思うかで婚活へ対する姿勢や意識も違ってきます。

 

普段の自分を見ていただければいいと思っていても、より良い人がいればその人に向いてしまいます。

 

同じ事あるいはそれ以上のことをすることで、ライバルと同じスタートラインに立てるのでしょうね。


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