お相手に結婚する気持ちの見分け方と潔く諦める方法
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新規の婚活相談には、今もお付き合いをされている人がいらっしゃいますが、お相手が結婚する気があるかどうか分からないので、結婚への保険として婚活して、良い人に出会えればその人と結婚したいという人も少なくありません。
2年も3年もお付き合いをしているのに結婚の話もされないけれども、一緒に居ても悪い人ではないので、お付き合いを続ける人がおります。
友達としてのお付き合いなのか、いつかは結婚すると考えているのか、結婚相手の一人としてキープしているのかのどれかでしょう。
交際は、お互いの気持ちが同じとは限りません。
一方は、好きで好きでしょうがないと思っていても、もう一方は、お友達としてお付き合いをしているつもりだと思っていることもあります。
同じ気持ちになれないのは悲しいです。
お付き合いをしておりますと、何となく自分に対する相手の気持ちが分かります。
好きな気持ちを全面的に出しますと、お相手がその気持ちを重く感じてしまって、少しずつ逃げていきます。
でも、逃げると追いかけたくなってしまいます。
逆にお相手の気持ちが自分に向きすぎますと、少し離れたくなります。
この好きな気持ちになるのに、男性と女性には温度差があります。
一般的には女性の気持ちの方が先に燃え始めます。
女性の気持ちについていけない男性もいます。
男性の気持ちの高ぶりが遅くなってしまいますと、女性の気持ちは燃え尽きて、冷めてしまいます。
これは、普段の生活からの出会いで、友達から始まる恋愛に多いです。
お相手にあまり思われていない態度は、メールやラインの返しが遅いです。
お相手から、あまり気にならない人になってしまっていますと、返信なども後回しにされてしまいます。
どこかに一緒に行きたいと思う時にも、都合がつけばということで、都合をつけてくれようとはしません。
徐々に離れていくことが分かっているにも関わらず、また連絡してしまうのはどうしたらいいのか、自分の気持ちも分からなくなっているからです。
お相手に好きな気持ちが無くなりますと、鬱陶しくなられて避けられていきます。
このことが分かったら、気持ちを切り替えることをしないと、嫌な思い出となってしまいます。
未練はあっても、未練がましくはならないようにしましょう。
出会いは別れの始まりです。
結ばれない恋愛は、いずれは別れることになります。
未練がましく、お友達でいて欲しいとは、絶対に言わない方が良いです。
時が忘れさせてくれますではなく、婚活をして新しい出逢いを求めることです。
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