年齢が高くなるほど結婚相手には優しい人を求める
お知らせ一覧 > カテゴリ一覧 > 婚活情報
結婚相手には、優しい人を求める人が多いですが、年齢が高くなるほど優しい人を求める人が多くなります。
8割以上が結婚相手には、「優しい人」を条件としていますが、優しい人でしたら誰でもいいのかということでもありません。
「急に優しくしてくるので、気持ち悪いです」
「あの優しさには、絶対に下心があるからね」
「何で優しくされるのか、訳が分からないです」
優しくされるのは、相手が誰でもいいということではないですね。
少しでも好きな気持ちがあるとか、良い人だと思っている気持ちが受け手側にありませんと、いくら優しくしても嫌な思いをさせてしまいます。
信号待ちをしていたときに急に雨が降ってきて、傘を持っていない男性が隣にいた女性が傘に入れていただけたと話をしておりました。
親切で優しい気持ちの女性に、とても嬉しく思ったようです。
では、女性が傘を持っていなくて、知らない男性に傘に入れていただくのはどうでしょう。
男性が傘を女性にさしたら、はたして女性が喜んで傘に入ってくれるのでしょうか?
「結構です。大丈夫ですから」と、言われる可能性もあります。
人によっては、見知らぬ人は怖いと思うこともあります。
素敵な男性でしたら、喜んで入りますという女性もいるかもしれません。
優しい気持ちと行動は、誰にでも受け入れられることではありません。
電車の車内でよく見かけることに、若い人がお年寄りに席を譲る姿があります。
座っていた若い人が「どうぞ」と、お年寄りに席を譲ろうと声をかけましたら、「ありがとう、大丈夫です」とお断りされることがあります。
席を譲ろうとした若い人は、一度席を立ってしまって気まずい感じになります。
優しい気持ちが、周りの雰囲気から気まずくなってしまいます。
お年寄りの中には、立っていることも足腰の運動としている人もいらっしゃいますので、気持ちとしては嬉しいですが、善意には応えられないこともあります。
優しい気持ちの好意が、お相手にそれを受け入れられる気持ちが、有るのか無いのかになります。
婚活では、結婚相手と出会うことが目的ですので、生活をする上には優しい人を求めます。
優しい気持ちでいつもいる人は、誰にでも優しくできます。
お相手への条件は、そのような優しい人がいいと思う人が多いです。
中には、お相手の優しさを独占したいと思われる人もおりますが、他の人から「とても優しい人で幸せだね」と、羨ましがられることの方が嬉しいです。
プロフィール写真を見るときにも、「優しそうな顔をしているじゃない」と、言うように顔からでも判断します。
内面性よりは先に見た目からの優しさでも選びます。
お相手への条件欄にも、「優しい人」ということが書いてある人も多いです。
若い人は、友達や職場の人達など、親しい仲間とのお付き合いや、気の合う友達と出かけることも活発ですが、年齢が高くなる毎に友達や同僚も結婚して離れていきますので、ひとりで過ごすことが多くなります。
ひとりでは、心細くなることも、寂しくなることもあります。
風邪をひいて寝込んだときの一人暮らしは、特に不安です。
パートナーが側におりますと、心強く安心です。
心細さからも、人の優しさを求めるようになりますので、結婚相手には特に優しい人を望むようになります。
また、年齢が高い人は社会経験からも、人間関係からも優しい人が良いということをよく知っておりますので、一緒に生活をする人には優しさを条件とします。
優しい人とは、何でも言うことを聞くことではなく、忠告や助言も親身にしていただける人です。
その場しのぎの優しさは、ちょっとした言動で分かります。
ふとしたことの冷たさがあります。
心からの優しさは、気遣いも感じられます。
何気ない言動から嬉しくなりますので、真の優しさを持つ人と出逢えるようにうにしましょう。
人気の婚活まとめ記事
1.婚活は見た目が肝心ということはプロフィール写真で選ばれるの
2.美人の女性もそうでないと思っている女性も結婚の確率は同じ
4.結婚相手は自身と釣り合う人または理想条件の人どちらが良い