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夫婦では、女性が強い方が上手くいくと言われます。
「はいはい」と旦那様の言われることに答える奥様がいらっしゃいます。
旦那様を言葉は悪いですが、あしらうことが出来るようですと家庭も円満です。
旦那様は、自分の思い通りに進められていると思っているようで、実は奥様が舵取りをしているということです。

結婚するまでは、男性と女性のどちらがイニシアティブ(先導)をとった方が良いのでしょう。

婚活でも男性がイニシアティブをとっているようで、実は女性がある程度は主導しています。

男性が「何が食べたいですか?」、「どこか行きたいところはありますか?」と、聞くことがあります。
これは、男性が女性に相談しながら決めていることです。
このことが、結婚しても何でも相談できる家庭を築くことに繋がっていきます。

             

「何にも相談なしに自分で決めてしまいます」
交際中にこのような相談もあります。

行きたい場所や食べたい物などを男性の考えで決めてしまって、女性がしぶしぶ付いていくことがあります。

サプライズならともかく、行きたい場所や食べたい物は女性にもありますので、男性が勝手に決めてしまいますと、気遣いが出来ない人に思われてしまいます。

また、男性がノープランですと、何も考えてくれていないと思われてしまいますので、交際中の男性は気を使わなければなりません。
 

男性は、デートのプランを考えておいて、とりあえず女性の意見を聞くことが良いです。

お互い食べたい物や、行きたい場所もありますので、自分の気持ちや考えを話し合うことが大切です。
婚活でのお付き合いは、理想の結婚生活でもあります、お互いが何でも話し合える家庭を築くことの習慣をつけることでもあります。

お付き合いが新鮮の時に習慣づけすることで、結婚生活でも続けることができます。

最初が肝心と言うように、交際が楽しい時が習慣づける絶好のチャンスです。

二人の仲が一番良いときに当たり前のようにしておくことが、男性にも女性にも幸せな家庭を築くことにもなります。

男性は、イニシアティブをとっているようで、女性に操られていることが幸せです。


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