婚活でのあり得ない出来事は交際にはならない
お知らせ一覧 > カテゴリ一覧 > 婚活情報
「お財布を忘れたなんて、あり得ないです」
結婚相談所の婚活では、お見合いのお茶代は男性がお支払いします。
ルールですので、結婚相談所で婚活されている人は分かっているはずです。
お財布を忘れることは、ルールで男性がお支払いをすることですので、その人の品格を疑われることにもなります。
お相手相談所にお伝えすれば、女性が立て替えたお茶代は、男性の相談所から女性の相談所へお茶代は返金されますが、立て替えた女性からしますと、あり得ないことです。
忘れっぽい男性は、予備のお金をお財布以外のところに入れて持っていてください。
何かあった時にも役に立つこともあります。
同じようにお茶代であり得ないことが、割り勘です。
連盟や協会の加盟相談所でも、独自に会員さん同士のお見合いをするときのお茶代は、割り勘でというときもあります。
このような制度で、お見合いをされている会員さんが勘違いをされて、割り勘でとお願いすることがあります。
女性のお礼の言い方にも、問題があることがあります。
「おいくらでしょうか?」
このような言い方ではなく、「今日はご馳走さまでした。楽しくお話をさせていただきました」と言えば、割り勘にされなくて済みます。
でも、男性にはしっかりとお礼の気持ちを伝えてくださいね。
「お見合いにジーパンなんて、あり得ないです」
お見合いを軽視しているように見られてしまいます。
情報サービス会社の婚活では、お見合いが組めますと会員さん同士が連絡をして、お会いする日時、場所を決めますので、ラフな服装でお会いされる人もおります。
このような婚活をされてきて、仲人型の婚活をするようになりますと、NGやマナー・ルールが違いますので、今までの婚活のスタイルでお会いされることでは、あり得ないと思われてしまいます。
お相手の相談所がNGに関わることや、マナーやルールに厳しい所ですとクレームになりますので、注意をしてください。
「マスクをしていたので、お相手とは思わなかったです。待ち合わせしていて、初めて会うのにマスクを取らないなんて、あり得ないでしょう」
今の時期は、風邪やインフルエンザにかかる人がいらっしゃいますので、予防としてマスクをされている人もおります。
お見合いの待ち合わせ場所でマスクをしたままでは、プロフィール写真を頼りにお相手を見つけるのは大変です。
芸能人でもあるまいし、マナーとしてもあり得ないです。
体調が悪いのでしたら、事前に連絡をしてお日延べか、キャンセルをすることが良いでしょう。
違約金が必要になることもありますので、前日の営業時間までに対応するようにしてください。
ただし、お相手相談所の営業時間にも間に合うように連絡してください。
「待ち合わせ時間に遅れてきたのに、弁解しただけで、謝りもしませんでした。悪い自分を自己弁護するなんて、あり得ないです」
待ち合わせ時間前でも、お相手が先に居れば「お待たせいたしました」の一言が必要です。
待ち合わせ時間に1分でも遅れた人は、「遅くなりまして、大変申し訳ございませんでした」と、謝りましょう。
第一印象が遅れてきたことで、悪く思われておりますので、少しでも挽回ができるようにしてください。
「飲むだけのんで割り勘なんて、あり得ない」
お酒を飲む男性と、お酒を飲まない女性が居酒屋でデートして、男性の方が単価も高く量も多いのに、お会計は割り勘でと言われた女性は、当然、納得がいきません。
「だから飲兵衛はケチだと言われてしまうのよ。どう見ても男性の方が多く飲んでいて、割り勘なんて、あり得ないです」
飲む人は、どうせ割り勘なら他の人よりは多く飲まないといけないと、思っている人もいますね。
もしそう思っているなら、意地汚いですよね。
お見合いや交際で、あり得ないことだと思われますと、その時点で次は無くなります。
普段の生活でしていたことが、あまり良くないことでも、周りの人は注意をしてくれないことがあります。
気づくのが遅くならないように意識して注意をしてください
☆人気の結婚相談所・お見合い関連ブログ☆
1.交際やお見合いのお断り、会って直ぐの連絡は気持ちが下がる