お見合いで嫌なことがあった時に忘れる方法とは
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多様化している現代社会では、嫌に思うことが多くあります。
今日一日を振り返ってみても、嫌なことがあったことと思います。
3連休が終わってしまって、明日から仕事だなと考えますと、嫌だなと思う気持ちがあります。
嫌になる気持ちは、自分自身に嫌なことが無くても、ニュースや本を読んで「嫌だな」と感じてしまうこともあります。
婚活をされている人が関わるニュースでも、ネット婚活で知り合った人との事件もありますので、信頼性の無い婚活は恐くなって、嫌だなと思ってしまいます。
事件や事故のニュースでも、嫌だと思うことが多く、気持ちが落ち込んでしまうことがあります。
仕事でも嫌なことがあります。
その多くは人間関係からです。
上司から怒られることも、同僚などから嫌味を言われることもあります。
このような時も、嫌な思いになります。
自分がお願いしておいた仕事が出来ていないことも、怒りと共に嫌な感じを受けます。
街を歩いていて、見知らぬ変な人から声を掛けられることや、キャリーバックを足にぶつけられることなど、街の中にも嫌なことがあります。
婚活でも嫌なことはあります。
お見合い申請をしても、受けていただけない時には嫌な気持ちになります。
また、お見合いをしてのお返事がお断りですと、なぜと思う気持ちと同時に嫌な気分になってしまいます。
婚活は、自分の希望する人と必ず会えることでもなく、お会い出来たとしても、必ずお付き合いすることが出来るのではありません。
お見合い申請を受けるかどうか、また、お見合いのお返事は、自分の思いや気持ちが優先することではなく、お相手の判断が優先されることになります。
お見合い申請を受けるける時には、自分が気に入ったお相手からあるとは限りません。
お見合い申請はお相手の判断ですので、申請が来た人は自分の理想の結婚相手とは違うことが多くあります。
普段の生活での出会いで、もし理想の結婚相手と思っている人でも、声を掛けることは出来ないでしょう。
それは、声を掛けても無駄なことだと思うからです。
もし、声を掛けられたとしても、直接に断られて嫌な気持ちになるでしょう。
それよりは、他の人に声を掛けたことを言われたら、もっと嫌な気持ちになります。
でも、婚活では他の人から何か言われることはありません。
嫌な気持ちにならないためには、お見合い申請をしたら、申請したことを忘れることです。
「えっ、申請したかな?」と、受けていただいたときに思えばいいことです。
お見合い申請をして、申請した人のことを毎日確認しているから、嫌な気持ちになってしまいます。
お見合い申請を気にし過ぎで、お約束の二週間ギリギリに申請を受けていただいたので、お相手はあまり気乗りをしていないのではと考えてしまうことこそが、ネガティブの状態で嫌な気持ちになります。
嫌な気持ちになるのは、自分は気が弱いからです。
お見合いの結果がお断りでも、考え方や気の持ちようで変わってきます。
自分でもお断りをしているのに断られますと、嫌な気持ちになってしまうのは、変な自信を持ち過ぎています。
変なプライドがあるようでしたら、婚活は上手くはいきません。
それでは、自分自身も良くは変われません。
結婚相手にはプライドは必要ありません。
夫婦にはプライドは必要ありません。
必要なのは、プライドではなくて気遣いです。
プライドが嫌になってしまう原因でもあります。
見えないお相手や一度お会いしただけのお相手には、プライドは必要ありませんので、お断りされても嫌な気持ちにならないで、結婚しても上手くいかないお相手だったと思うことです。
無駄な時間を費やさなくて良かったですと思うようにしてください。。
考え方ですので、嫌な気持ちになることを最小限にしましょう。