婚活は一人に絞って短期間にお会いする回数を多くすること
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「複数人との交際が可能なので、お相手が自分のことをどのように思っているか不安です」
お付き合いをしていて、お相手のことをいいと思ってきた時に不安になってくる気持ちです。
婚活以外での出会いは、そう簡単にはお付き合いをすることができません。
なぜならば、出会いがないからです。
でも、婚活は出会えるチャンスが多いです。
2人も3人とも、複数交際することもあります。
デートする日程調整するだけでも大変です。
複数交際していても、その中から一人に絞り込み、結婚相手として見極めるために真剣交際(本交際)に移ります。
この真剣交際(本交際)からご成婚までは、はさほど交際期間は長くありません。
結婚の条件をお互いが話し合うことになりますので、話し合いがスムーズにいけば、住む場所や結婚式のことなどの考え方を確認することで、お互いが結婚する意志が強くなってくるからです。
この真剣交際(本交際)への手続きには条件があります。
複数交際はできませんので、他に交際している人がいないこと。
また、お見合いの予定が無いことや、お見合い申請中の人がいないことです。
お見合いの予定が直近にある人は、お見合いをしてから、その結果のお断りのお返事をした直後に、真剣交際のマークを付ける人がおりますが、お断り前提のお見合いが、お相手に分かってしまいます。
お断り前提のお見合いでは、嫌な思いをしますよね。
複数交際していることが分かりますと、お相手から引いていくことがあります。
無駄な時間をかけたくないことから、次の良いご縁を求めていくことになります。
複数交際をしている人は、一人の交際が終わってしまっても、まだ他に交際をしている人がいるので安心します。
これは逆効果となることもあります。
婚活は、複数交際をすることができるということを理解している人からしますと、お相手は他の人ともお付き合いをしていると、疑うことが当然のことになります。
「土日曜日がお休みとプロフィールに書いてあるのに、空いているには土曜日は18時以降、日曜日は午前中だけということはあり得ないでしょう」
正当な理由があっても疑われます。
このようにデート日程をつくれないようでしたら、いつまで経っても真剣交際までには辿り着けないでしょうね。
真剣交際へは、本気で交際している思いを、お相手に見せる、感じ取らせることができないといけません。
お見合いして交際になりましたら、1週間以内にデートをすること、そして次のデートも1週間以内にお会いすることです。
でも、次にお会いするのはいつにすると言われて、また連絡しますではご縁も繋がりません。
真剣交際に移るのが早い人は、1週間以内1~2回お会いできている人です。
月2回お会いする人と、月4回から6回お会いする人では、真剣度も違ってきます。
複数交際をしている期間が長い人より、一人に絞って短期間にお会いする回数を多くする人の方が、お互いのことを良く知ることができて、親しくなれますので成婚は早いです。
せっかくの出会いを大切にしてください。
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