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婚活がうまくいかない人の言葉に、自分のことを棚にあげて、他に責任転嫁をする人がいます。

「もう、会いたいと思う人がいません」
相談所の担当者会議でも、婚活がうまくいかない人は、このようにいう人が多いとのことです。
特に女性に多い言い訳ですが、申請をして受けていただけないことが続きますと、このように他のことが悪いように言われます。

システム検索で、条件を絞りすぎていることに原因がありますが、それよりは申請をしている人が、そのお相手の希望する条件に合わないことが、最も大きな要因となります。
このことが分かっていないことが問題です。

申請をしているお相手の条件を考えてみることが重要です。
自分自身がそのような条件の人のタイプなのかを考えます。

また、申請をしている人は、見てくれや、過度な経済力をお相手の条件として求めていないかも考えてみます。

結婚相手とは、ひとつ屋根のしたで一緒に生活をしていくお相手ですので、どのような人となら幸せに生涯共に暮らせるかを考えましょう。

また、自分の幸せだけではなく、結婚相手の幸せも考えなくてはなりません。

どのようなお相手でしたら、自分は心穏やかにしていられて、お互いが気を使わないで楽しく過ごすことができる人でしょうか。

この先の人生は誰にも分かりませんが、自分の人生を幸せに変えることも、お相手の人生を幸せにすることもできます。

       

2016年の日本人の平均寿命は女性87.14歳、男性80.98歳ですので、男性よりは女性の方が長生きします。
それなのに男性は、年齢を増すごとに若い女性を結婚相手に求めます。

男性がこの世を去った時には、一人残されるのは女性です。
また、男性が40歳を越えて子どもを授かったとしたら、その子どもが大学を卒業するときには、男性が働けていて、それなりの収入を得られているかも重要なことになります。
年間100万円以上の学費が必要になりますので、貯金の取り崩しに頼るわけにはいきません。

自分の幸せだけではなく、お相手や子どもの幸せもしっかり考えることが大切です。

20歳代の女性と30歳前半の男性とでは、10歳離れていても、子どもが22歳になる頃には男性は50歳前半ですので、まだ学費を支払うことも可能です。

自己破産する人が減っているのに奨学金関連の自己破産は増えているようです。

この奨学金返済の負担で、結婚することが遅くなっていることもあります。

 

将来の幸せは、もちろん自分のことでもありますが、結婚相手や子どもの幸せも考えて、お相手にはどのよう人が良いのかの条件を考えてください。


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