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2025.06.23

仲人との面談で“成婚に近づく人”と“変わらない人”の決定的な差とは?


スペックだけでは最初のお見合いや1~2回のデートが限界でフラれる


婚活がなかなか進まない人に共通するのは、「プロフィールでは悪くないはずなのに、なぜか交際が続かない」という悩みです。

たとえば、年齢も年収も平均以上で、清潔感もあり、初対面では好印象。お見合いも成立するし、1回目のデートもそれなりに盛り上がる。——でも、次がない。


こういったケースは、「スペック」だけで突破できるのは最初の入口まで、という婚活の現実を物語っています。


どんなに条件が整っていても、最終的に選ばれるかどうかを決めるのは、あなた自身の“婚活力”です。

その婚活力とは、単なる魅力や性格ではなく、フィードバックを受け取り、改善し、行動を変える力のこと。


ここで重要になるのが、仲人との面談です。


実はこの「仲人との面談」をどう活用するかで、結婚までの距離が大きく変わっていきます。

同じように活動していても、

・会うたびに「次にやるべきこと」が見えて成婚に近づいていく人
・何度話しても状況が変わらず「相談して終わり」の人


——この二極化は確実に起きています。


「アドバイスは聞いてるのに変わらない」「面談しても進まない」と感じているなら、
その“面談の使い方”に、決定的な差があるのかもしれません。


今回は、仲人との面談で“成婚に近づく人”と“変わらない人”の違いを、現場目線で徹底的に明らかにします。

アドバイスを“活かす人”は進む、“受け流す人”は止まる


婚活が加速するか、停滞するかは、仲人からのアドバイスをどう扱うかにかかっています。

仲人はあなたの活動の傾向を見て、改善すべき点や伸ばすべき部分を客観的に提示してくれます。
けれど、そのアドバイスを「ふーん」で流してしまう人は、婚活において“変われない人”の典型です。


たとえば面談で、「表情が少し硬く見えるので、笑顔を意識してみてくださいね」と言われたとします。

そのとき、「そうなんですね、やってみます」と素直に実行できる人は、次のデートで印象が大きく変わります。

逆に「笑顔って意識するものですか?」「自分では普通にしてるつもりなんですけど」と返す人は、そこで話が終わってしまいます。


受け止め方の差が、そのまま婚活の伸びしろになります。


成婚に近づく人は、「やる・やらない」ではなく、「まず試してみる」を選びます。

その結果、たとえうまくいかなかったとしても、改善ポイントが明確になり、次に進むためのヒントが得られます。


一方、受け流す人は「試さない→わからない→改善できない」のループに入り込んでしまいます。
その状態で「もう疲れました」「婚活向いてないのかも」と思ってしまうのは、あまりに惜しいのです。


面談とは、“答えをもらう場所”ではなく“行動のヒントを得る場所”。
ヒントをどう扱うかで、婚活の未来が変わります。

“共感してほしいだけ”の面談は、時間の無駄になる


仲人との面談が「愚痴のはけ口」で終わってしまっている人は、なかなか婚活が進みません。

もちろん、婚活にはストレスや不安がつきもの。誰かに聞いてほしい、という気持ちは誰にでもあります。


でも、ただ気持ちを聞いてもらうだけで満足してしまうと、何も変わらないまま次の1ヵ月が始まるのです。


たとえば、「最近また返事が遅くなってきて…」「デートしてもなんか違うんです」

——こういった話が面談の大半を占め、特に結論も対策も出ないまま終わってしまう。
これを繰り返している限り、面談は“感情処理”の場でしかなくなります。


逆に、成婚に近づく人は「こう感じたから、次はどうするべきか」という“建設的な相談”に変換しています。

たとえば、「相手の返信が遅いのは、まだ様子見されてるということですか?それとも興味がないと見ていいですか?」

このように問い直すことで、仲人側も具体的なアドバイスを返すことができるようになります。


つまり、同じ話題でも“相談の仕方”次第で、得られる情報も効果も大きく変わるのです。


また、「聞いてほしい」だけで終わってしまう人には、仲人も「気を使って踏み込まない」傾向が出てきます。

本来なら指摘すべきポイントでも、「本人が否定されたと感じたら嫌かな…」と遠慮するようになるのです。


本気で婚活を進めたいなら、ただ聞いてもらうだけの面談から卒業すること。

感情の整理ではなく、“戦略の軌道修正”として使ってこそ、仲人との面談は成婚に向けた加速装置になります。

“うなずくだけ”の人は変わらない|聞く姿勢だけでは足りない理由


仲人との面談で「ちゃんと話を聞いています」と自負している人ほど、実は大きな落とし穴にはまっていることがあります。

それは、「聞いている=改善している」ではないという事実です。


一見、誠実に見える態度でも、実際にはただうなずくだけで終わっている人が意外と多いのです。


たとえば、仲人が「もう少し会話にリアクションを加えるといいですよ」と伝えたとき、「わかりました、やってみます」と答える人は多いでしょう。

しかし、次の面談で「どうでしたか?」と聞くと、「あ、ちょっと意識してたと思いますけど…」と曖昧な返答。


結局、行動に落とし込まれていないのです。


聞く姿勢は確かに大切ですが、聞くだけでは婚活は1ミリも進みません。

「聞いたことを自分の言葉に変換し、行動に置き換える力」がなければ、何回面談をしても同じ場所に留まってしまいます。


一方で、成婚に近づく人は、アドバイスをメモに取り、すぐに自分の行動計画に組み込みます。

「次のデートでこういう話題を使ってみます」

「LINEの返し方、こう変えてみました」——このように、“具体的な変化”を持って次回面談に来るのです。


だから仲人も、「この人には次の提案ができる」と判断でき、婚活のステップが次々に用意されていきます。


受け身で「うなずく」だけの人と、能動的に「吸収・実行」まで進める人。
婚活の結果は、ここで大きく分かれます。

婚活が動くのは、“実行した人”から


どんなにいいアドバイスを受けても、それを“実行”しなければ意味がありません。
これは当たり前のようで、多くの人が実はできていないことです。


「やろうと思ったけどタイミングがなかった」
「結局、元のやり方のほうがラクだった」
「その日もなんとなく無難に終わっちゃった」——

こうしてアドバイスは、“その場だけの納得”で終わっていきます。


でも、実行する人は違います。


たとえば、仲人から「次のデートでは自分から提案してリードしてみましょう」と言われたとします。

実行する人は、「ランチの場所を事前に調べておきました」「待ち合わせ時に『今日は楽しみにしてました』って言ってみました」と、自分なりの行動を起こします。


そして、実際にその変化が功を奏するかどうかは二の次です。

行動すること自体が、「あなたが本気で結婚に向かって動いている」という証拠であり、相手にも仲人にも必ず伝わります。


婚活で重要なのは、完璧な行動を取ることではありません。
“変化を起こそうとする意志”があるかどうか。


特に、結婚を意識し始める段階の相手は、「自分と向き合ってくれるかどうか」を敏感に見ています。
その時、アドバイスを活かした小さな行動の積み重ねが、信頼と絆を育てていくのです。


“聞いて満足”で止まっているなら、今すぐ“動いて結果を得る人”の側に行きましょう。

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