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2021.02.10

減点法の交際を辞めたことで成婚出来た女性の特徴について


結婚相談所では、多くの交際カップルが存在します。

その中で価値観などの不一致で別れるカップルもいます。


ただ何度交際に発展してもいつも自ら交際を終了してしまう女性は多くいます。

何故、交際を終了してしまうのか?その理由は、減点法の交際を続けていたからです。


減点法の交際とは、ちょっとした男性の言動が気になるのでマイナス点、また私服が気になるのでマイナス点などデート中に異性と減点してしまうことを指します。


減点交際を辞めないとちょっとしたことですぐに交際終了となります。

その為、結婚相談所で成婚退会をする為には、如何にして減点法を辞める事が出来るかが大切です。

そこで今回は、減点法の交際を辞めたことで成婚出来た女性の特徴について解説していきたいと思います。

言いたいことが言える男性か確認


減点法をしてしまう女性の多くが、自身の言いたいことを男性に伝えていない人が多いです。

自分の言いたいことは我慢して、内心では『どうしてそんな行動や言動をとるの?』と思っている人が多いです。


ちょっと合わないなと感じる点があると早い段階で交際終了してしまうケースがあります。

生活環境がそれぞれ違うので、考え方や価値観が合う人を婚活で探すことは簡単ではありません。


多少、価値観が合わなくても自分の意見をしっかりとお相手に伝えることが出来るかどうかが大切です。


まずはお会いしていく中で、話しやすい男性かどうかなど確認しながらデートすることが重要です。

思ったことが言えるようになると、減点しなくなり交際が進展して成婚へと繋がります。

婚活デートでは対等だと考える思考に転換


減点法をしてしまう女性の多くが、男性にデートのエスコート力を求める人が多いです。

デート時の段取りや会計などのスマートさなどを気にする女性は減点法を行う傾向にあります。


エスコートが上手な男性を魅力的に感じてしまう為、婚活男性だと物足りなく減点法で見てしまう人です。

大切なことは、もちろん婚活は恋愛ではありません。


婚活のデートにおいては、男性も女性も対等という認識である必要があります。

女性側も積極的にデート場所の提案や時にお会計も多少出すことも大切になっていきます。


デートにおいて対等という認識を持つと、デート時に男性のエスコート力を気にして減点法になることはありません。


婚活のデートで女性として扱ってくれる男性かどうか意識してしまう結果、減点法に繋がります。

婚活のデートでは、対等という認識を持つと活路が開けるかもしれません。

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