婚活応援ブログ
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2016.05.09
婚活情報
優しいってどのような人
結婚相手には「優しい人」と言われる人が、男性にも女性にも多いです。
どのようなことが、優しいといいでしょう。
「優しそうな顔をしているじゃないの」
顔からにじみ出るお人柄から、優しさを感じることもあります。
「お見合いのお席を先に行って、取っていただけて優しい人ですね」
気が利く優しい人です。
「エレベーターに乗るときに、先に誘導していただき、降りるときにもどうぞと、先に降ろさせていただけた優しい人でした」
レディーファーストのマナーを身につけた人です。
「食事に行った時に、お皿に取り分けていただけて、優しさを感じました」
サラダや中華料理などは、シェアして食べられますので、取り分けていただけると、気の利いた優しさを感じます。
心の優しさと、気が利く優しさとは違うのでしょうか。
見も知らない人に優しくできる人がいらっしゃいます。
電車やバスで、お年寄りやお身体のご不自由な人に、席を譲ることができる人は、誰にでも優しくされるのでしょう。
電車のホームや信号待ちで、目のご不自由な人がいらっしゃいますと、声がけされて手を携える人や、階段を上るお年寄りの荷物を持って、一緒に上がる人も優しい人です。
外国の人が道を迷われて尋ねられて、丁寧に教えられるのとは少し違います。
語学に自信がないと説明できませんので、言葉が分からなければ交番やインフォメーションにご案内される人は親切で優しい人ですよね。
気持ちの優しさと、行動での優しさもあります。
見守る優しさも大切です。
「手伝ってもくれない」
何かを手伝って終わらせることは簡単かもしれませんが、その人のためにならないこともあります。
必ずしも行動で示すことが、優しいということではありません。
婚活でも、高級なレストランで食事をさせていただけることが、優しいということではありません。
身の丈にあったところで、楽しく食事をすることが、緊張もしないで過ごせる気づかいでもあります。
待ち合わせ時間や決められた時間を守ることも、時間を無駄にしないという優しさでもあります。
気づかう気持ちや労わる気持ちが、言葉や行動にも優しさとし現れてきます。
受けて側の気持ちも大切です。
当たり前と捉えるのと、優しいと捉えるのとは、同じ言葉でも行動でも大きく違いますので、受け取る側での優しさは必要です。
優しさは相手だけに求めることだけではなく、受けて側であります自分自身にも、優しさを感じる心が必要です。
優しいことは大切ですよね。