婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2016.11.06
結婚相談所サービス
交際やお見合いのお断り、会って直ぐの連絡は気持ちが下がる
良いお返事は早く来ると嬉しいです。
お見合いは、昔も今も仲人さんを通じてお返事があります。
会社の上司がセッティングしたお見合いも、同じことです。
「そんなに早く結論出さなくてもいいだろう。
一度ぐらいはデートしなければ、相手のことは分からないでしょう」
上司からのお見合い話は、面倒くさいです。
お話があって、お会いする前からお断りをしようと思っていても、お会いすることすら断りづらくなって、どうしてもお会いしなければならない雰囲気になってしまいます。
仕事が絡むとお断りも難しいです。
お会いすると、もっと断りづらくなってしまいます。
お断りするタイミングも重要です。
結婚相談所のお見合いでは、翌日の１３時までには所属する相談所にお返事を伝えます。
お相手の連絡先は、お見合いの時点では知らされておりませんので、当人同士でお返事のやり取りはできません。
気に入っている人にお断りをされますと、「何で、ですか？」と責めたくなります。
お返事は、一晩よく考えてすることがいいです。
今はスマートフォンの時代ですので、ホテルラウンジで男性が会計を済ませて、お別れして直ぐにお返事することもできます。
「この後にお友達と会うので、連絡を忘れてしまわないうちにお返事を連絡しておきます。
お断りでお願いします」
何かお見合いで、失礼でもあったかのような早いお返事もあります。
早いお返事は、よっぽど気に入らなかったことでもあったのかと、気持ちも沈みがちになります。
貴重な時間を使って、お会いしたのにお別れして直ぐにご縁に繋がらなかったお返事は、愕然とします。
それも自分では気に入ったお相手でしたら、なおさら残念に思います。
お返事が遅れることも、極端に早すぎることもお相手に失礼なことでもあります。
お見合いのお返事は、所属される相談所にすることになりますので、会員さんが早くお返事されても、相談所で一時保留してからお相手の相談所に連絡される相談所もあります。
お断りのお返事でしたら、次の日の出勤前の朝にでも相談所にお返事することが、タイミングとしてはいいでしょう。
お返事が早い方がいいのが、また是非お会いさせていただきたいという交際希望のお返事です。
それこそ、お見合いが終わって直ぐに所属される相談所にお返事の連絡をすることがいいです。
会員さんの気持ちを大切にされる相談所では、そのお返事を早めにお相手相談所に連絡します。
なぜならば、とても気に入っていることを表すことと、お相手がお返事に迷っているときに「そういっていただいているなら、またお会いしてみます」と、いいお返事をいただける確率も上がります。
ご縁ですので、お見合いでは自分の良いところを出せなかった時には、次にお会いできれば良い面を知っていただけることもあります。
ご縁を繋げることが大切なことになります。
「今日、お会いしたそうですが、先ほど弊社会員より交際終了の連絡がありましたので、御社の会員さんにお伝えください」
初めてのデートが終わって、直ぐに交際終了の連絡があった時には、失礼なことでもあったのか心配になります。
中には、「今日、初めてのデートをしましたが、あまり感触が良くなかったので、もしかすると明日に交際終了の連絡があるかもしれません」と、このような連絡を受けることもあります。
「嫌な感じもしなかったのに交際終了とは、何故なんでしょう」
「昨日は、次の約束をしていたのに交際終了とは納得いきません」
何があったのでしょう。
必ず何か理由はあります。
今日お会いして、その後直ぐに交際終了とは心が折れます。
早く交際終了の連絡をされる気持ちより、少し気遣いがでる気持ちも持つといいです。
