婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2016.11.24
結婚相談所サービス
婚活で初対面の人に聞かれて嫌なこと、言われて嫌なこと
「同じことを3回も聞くなんて、覚えが悪い人なんでしょうね」
これでは、お見合い結果もお断りです。
「何で今まで結婚しなかったのですか?」
あなたも同じですよね。
結婚していないから、婚活しているのです。
この質問をしてしまう人は多いです。
どうして質問したくなるかと言いますと、お綺麗なのになぜお相手がいないのかと疑問に思います。
かっこいいのになぜ結婚していないのかと思います。
このような人は、一般的に考えても、周りの人がほっとかないと思います。
ですので婚活をしなくても、結婚相手は見つかると思ってしまいます。
綺麗でしたり、かっこよすぎますと、近寄りがたいこともありますので、結婚相手として考えていただけないこともあります。
いいなと思う人は、結婚しても心配になりますよね。
このような人が「何で婚活をしなければならないのか」と、疑問に思うことの中には、理想が高そうな人なのに、何でこんな自分と会っていただけたのかという疑問もあります。
中には、結婚していないのには、何か訳でもあるのかと勘ぐる人もいます。
それは、平均初婚年齢を過ぎた人にも、当てはまってしまうことでもあります
「離婚された理由は何ですか」
このように単刀直入に聞く人もいます。
聞きたいことの一つですが、お見合いではなく、交際になってからでもいいかと思います。
ご自分から離婚理由を言い出すと思います。
特に親の離婚理由や、離婚についての思いなどは、ご本人に関係がありませんので、聞くことはしないように気遣いをしましょう。
「どこの会社にお勤めですか?」
「家はどこですか?」
このような個人情報に関することは、ルールとして聞くことができません。
でも、気になりますので聞いてしまいます。
確かに話題としては、知っていることがあれば話が弾みます。
でも、個人を特定できる個人情報は、お見合いの時点で知ることは、まだ必要はありません。
それよりは、聞いてはいけないというルールがあります。
「愚痴や功績を言う相手が、違うのではないの」
仕事の愚痴を言われても、捌け口が違います。
自慢話も言う相手が違います。
お見合いでの会話は、楽しくなければ次に繋がりません。
上司や部下の悪口を言う相手が違います。
お見合の相手は、大人ですので聞いては頂けますが、愚痴などを言う人も大人になっていただきたいですね。
「聞いたくせに、自分のことは言わなかったの」
先ずはご自分のことをお話してから、それに関連したことをお相手にお聞きすることがいいですね。