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2017.02.17
結婚相談所サービス
子離れしない親の意見に同調すると婚期を逃す可能性が高まる
「親と同居しているけど、マザコンなのかな」
親に執着してしまっていて、親離れしない子どもは、何でも親の言うことを聞いてしまうので、結婚しても上手くいかないのではと心配する人もおります。
親が子離れしないのも困ります。
子どもの結婚話を壊すのも、このケースが少なくありません。
「何でこんな人を選んだの。絶対ダメだから。お父さんだって許してくれないからね」
「他にもっといい人がいるでしよう」のパターンです。
親の許しがなければ、結婚ができない人もいらっしゃいます。
親には、好きな人との結婚を認めていただきたいですよね。
父親が娘可愛さのあまり、どんなに条件の良い男性を紹介しても、首を立てに振りません。
お相手のことも、結婚のこともいいとは言いません。
あげくの果てには、「言うことを聞かないで結婚したら、結婚式には絶対出ないから」と、駄々をこねるだけです。
ダメだという正当な理由はありません。
このように父親が、訳も分からなく反対しているだけなら、娘が結婚を押しきることは出来ます。
子どもに執着した親に反対されたときにどのようにするかです。
本人同士は結婚を決めたのに、母親が反対しますと急に結婚への話が進展しなくなります。
母親は、生まれる前から、乳幼児、今までもずっと一緒ですので、いろいろなことを教えられて育ってきましたので、母親の影響が大きく、当然特別な人になっています。
いつもお互いを気にしている存在ですので、いくら好きな人だから結婚したいと思っても、しょせん他人ですから母親には敵いません。
結婚を決めてからでは、納得もしてもらえず反対されることがあれば、結婚は難しくなります。
親は、相談されないことに憤慨されます。
二人で結婚を決める前に、母親にはお付き合いをしている人がいることを、なるべく早い段階で話をしておく必要があります。
親子を少しずつ離していくことになります。
プロポーズをしてから親に反対されますと、お相手にも迷惑ですし、自分自身にもダメージが大きすぎます。
まだどうなるか分からないけれど、お付き合いをしている人がいることを、親に話すことで自分自身も親から離れるようにしていきます。
親にはお相手の年齢と仕事の内容、住んでいる地域などを簡単に話しておくことがいいです。
もし交際終了になっても、上手くいかなかったと言うことができます。
別に婚活をしていることを話さなくても、会社関係で知り合ったことにしておけば、しつこく聞かれることはないでしょう。
親の意見で結婚の判断が変わることがありますので、親にお付き合いの報告をさせて、親の印象や意見を探ることが大切です。
二人でいることが、楽しいと思ってもらえるようなデーとをしましょう。
自分自身も楽しくデートをしましょう。
