婚活応援ブログ
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2017.02.25
婚活情報
婚活では、結婚相手としてお相手から選んでもらう視点が大切
お見合いで、交際希望とお返事が来る人と、お断りのお返事が来る人とは、何が違うのでしょう。
プロフィールから選ばれて、お見合い申請をして受けていただけた人からも、お見合い申請をしていただいた人からも、プロフィールの書類選考では合格しています。
この第一関門のプロフィール選びを通過してからが、勝負になります。
お会いしていただいてからのお相手の判断が、結果が交際希望なのか、或いはお断りなのかは、大きな違いが出てしまいます。
企業の採用試験に当てはめますと分かりますよね。
企業の採用試験も、先ずは自分で企業を選ぶことから始まります。
自分に合いそうな企業を選びます。
高望みしても落とされますし、もし万が一合格しても、能力以上の仕事で苦労して、退職することになるかもしれません。
就職試験をするため受験申請しても、筆記試験や面接などで、企業に選ばれるかどうかです。
就職試験の受験申請は受験資格さえ合っていれば、申請は誰でもできます。
お見合い申請と同じようですね。
採用面接試験では、普段の自分を見てもらうような心構えで臨むでしょうか?
誰でもが、試験に受かるような対策をして臨むことでしょう。
自分自身の良いところや魅力、コミュニケーション能力や知識、一般常識的なことからマナーまで、他の人よりも優れていることをアピールします。
受験された多くの人の中から、選んでいただけるように頑張ります。
婚活も、多くのライバルがいる中から選んでいただけるように自分を磨いて、他の人と差をつけることが必要になります。
人気のある職業の履歴書に貼る写真で、よく言われていることに特定のフォトスタジオで撮ると、書類選考の合格率が高いと評判なスタジオがあります。
結婚相手と出会う婚活でも、同じことが言えます。
プロフィールに書く趣味や自己PR、経歴なども結婚相手となるか審査の対象となりますので、いい加減に書くことはできません。
お相手に選ばれるかどうかにもなります。
写真も普段の自分ではなく、こんなに魅力がありますよと、自分の良さを表現することになります。
「自分にはこんな一面もあるんですね」
この気づきが今まで気にしたことの無かった自分を見つけることができます。
人生が素敵に変わりますよ。
大学試験も国家資格の試験も、不合格でしたらもっと勉強をします。
その企業の試験や面接の傾向を勉強します。
普段の自分でいいと思ってくれる企業が現れるのを待つ人は、それなりの能力や特技をすでに持っています。
でも、その人達は何もしていないと思っても、努力をしている人です。
普段の自分が、魅力や特技があれば婚活でも人気があります。
美人だとか、可愛い人も魅力づくりには努力をしています。
爽やかとか、かっこいい人も、鏡とにらめっこして費用もかけて努力もしています。
普段の自分でもいいよという人がいれば、もう結婚していることでしょう。