婚活をされていて、遊び人タイプやモテるタイプに女性は引かれることが少なくありませんが、でもお相手は本気で好きになっていないことがあります。

交際を終了されたときには、心が傷つくだけで、よほど強い意思を持っていないと、挫けるだけになります。

このようなお付き合いの特徴としては、交際期間が３ヶ月くらいと長くなります。
もう少し長い交際の時もあります。

なぜ、３ヶ月かといいますと結婚相談所の婚活では、交際して３ヶ月が成婚の目安としているからです。
３ヶ月が交際の区切りの一つですので、交際終了もこの時期にあり得ることになります。

気が有るのか無いのか分からないままにずるずると、都合の良いように延ばされてしまいます。

あげくの果てには、交際期間が長くなり、相談所からは成婚か交際終了かの判断を求められて、当然結婚しない判断をして交際終了の連絡をします。
この時点より前には、男性の意思は結婚をしないと考えています。

            

なぜこのように交際が長くなるかと言いますと、お相手の男性はさほど気に入っていないのに、女性が本気になりすぎることにあります。

人気がある男性や、多くの恋愛をしている男性の方が恋愛は上手です。

最初は気になる人だと思わせ振りをしていて、女性の気を引いたら少し冷たくあしらうようなことをします。
 

女性に心配させるような態度や話をします。
そうしますと女性は、健康的な食事をしていないのではないか、仕事で大変そうなどと、何か力になってあげたいというような気持になってしまい、ついつい母性本能をくすぐられることがあります。

交際の始めは、お相手が好きと言っていたからその気になったけど、いつしかその気持ちが逆転してしまいます。

お付き合いが終わる恋愛のパターンです。
男性は、恋愛ゲームのように振り向かせたら、それで気持ちは満足といったことでしょうか。

 

恋愛は楽しいことも辛いこともあります。

結婚相手は、遊び慣れていないけれども、誠実な男性がいいですね。

• « 結婚は条件だけで決められない幸せな家庭を築けるお相手とは
• 女性は香りのセンスで婚活男性の心を惹きつける »