「デートはいつも居酒屋で、楽しくないし、結婚を考える気持ちにもなれないです」

男性は仕事の延長線上で、同僚等と居酒屋でお酒を飲みながら、上司などの悪口や愚痴を言い合ってストレスを発散していますが、婚活デートでも居酒屋へ誘うことはあまり良く思われていません。

「多分、本心ではなくお酒の勢いで真剣交際にしてと言っていると思います」
お酒で失敗したという話は良くあります。

先日も酒酔い運転の疑いで検挙されたお笑い芸人がいましたが、飲み過ぎで覚えていないということでした。
覚えていないのは、怖いですよね。

「そんなこと言ったっけ、覚えていないな、ごめん。あの時は酔っ払っていたから」
結婚相談所での婚活は、普段の生活からの出会いと違って、交際終了にしても次かあります。

お見合い申請をしていけば、出会いの可能性は高いですので、将来にリスクのある人とは結婚はいたしません。

　　　　　

お酒が好きだからといって、いつも居酒屋でデートするワンパターンでは交際は続きません。

お酒やお茶、食事をするだけのお店でデートしていても、話題がなくなります。

いつも代わり映えのしないデートでは、刺激もなくつまらないですので、お相手から飽きられてしまいます。

恋愛感情になってからでしたら、一緒に居るだけでも楽しいですが、まだそこまでではない手も繋げない関係ですと、気を使うことや嫌だと思ってしまいますと、交際を続けることは難しくなります。

１～２回のデートでは、気を使いますので長い時間を一緒には居ることができませんので、ランチや夕食だけで２時間程度に収めることで、気を使うことも少なくてすみます。
嫌気がさす前に次に繋げることができます。

デートは二人で楽しめる場所で変化をつけながら、次にまたお会いしたいと思わせるようにすることです。

デートプランを相談所の担当者と一緒に考えて、また次もお会いしたいと思われるデートをしましょう。
そして、次の段階の真剣交際に進められるような、楽しめる場所に行きましょう。

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