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2017.11.10
未分類
デートで手を繋ごうとしたら手を引かれてしまったのは何故
1~2回目のデートではまだお互いの事が分かりません。
その為、性格などの相性確認をするデートになります。
なので2回目までは続くことが多いのですが、3回目のデートには発展しないことが多々あります。
結婚相談所のカウンセラーをさせて頂いていると、こんな交際終了のお断り理由を聞きます。
「2回目のデートでお昼ご飯を食べることを楽しみにしていました。
でも、食事中に口の中に食べ物が入っているのにしゃべる男性でした。
これでは生理的に受け付けないと感じました。
お店を出た時に手を繋ごうとされたので、思わず手を引いてしまいました」
1~2回目では、ちょっとしたお相手の言動や行動で生理的に受け付けなくなることもあります。
手を繋ぐことは、スキンシップとして大切なことで仲良くなる近道です。
でも、タイミングがありますので、間違えますと取り返しがつきません。
お付き合いが、友達になってしまうか、恋人になれるかの別れ道になることもあります。
友達ならまだしも、もっとせつないのは交際終了になることです。
手を繋ぎたくなるのは男性だけではありません。
女性も手を繋ぎたいと思っています。
この思っているタイミングが、いつの時点からかが重要なことになります。
ひと月4回デートをしますと、毎週お会いすることになります。
このデートの間は、メールやラインでやり取りをしています。
デートの回数と手を繋ぐタイミングは重要です。
初めてのデートでは手を繋ぐことは控えます。
女性は、まだお互いのことを知らないのに、直ぐ触らせるのを避けたいと感じます。
何故なら軽く見られてもいけないと思うこともあります。
逆に直ぐ触る男性は、女性に慣れていると思われることもあります。
初めてのデートで触られた女性は、その日のうちか数日後に交際終了の連絡をすることも多いです。
「軽く見られている」「いやらしい」等と、お相手を受け入れることができないです。
3回目のデートでは、結婚を考えてもいい人か、これ以上は結婚は考えられないか?
どちらになるかの別れ道になります。
4回目のデートで手を繋ぐことをチャレンジすることになります。
まずお相手の横並びの間隔を確認します。
腕や肩が当たる近い位置にいるようでしたら、タイミングを見て手を繋ぐことができます。
人混みや段差、夜の街中などでは手を繋ぐチャンスが多いです。
手を繋ごうとして、手を引かれてしまうのはお相手から信頼されていないことも原因の一つです。
二人の仲がまだそれほど親しくないことです。
1週間に必ず会うことと、メールやラインで連絡を取り合うことなど。
定期的に接点があることかも大切です。
短期間で何度もお会いできてお互い分かれば、自然と手を繋げます。
お互いのことを何となく分かったようになれば、手を繋げるようになります。