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2018.01.05
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今年の周年記念日はあなたにはどのような楽しみがありますか
「一年の計は元旦にあり」という毛利元就が話した言葉があります。
この言葉はの由来するもので、「何事も始めが肝心だ」といったものです。
元旦から朝寝坊して元旦の儀式をおろそかにすることではいけないということの意図です。
最初にきちんとした計画を立てることだということでもあります。
元旦に今年の計画を持つということが大切ですね。
昨日は、多くの人が御用始めや仕事始めで、また一年が始まりました。
今年も仕事を頑張り、充実したプライベートの時間をつくりあげてください。
初詣に行かれて、去年のお願い事のお礼と、今年のお願い事をされてきた人もいらっしゃるでしょう。
昨年の初詣でお願いした事が叶った人も、叶わなかった人もいると思います。
新たな年に気持ちを切り替えて、新年を迎えられたことと思います。
昨年のお願い事が叶った人は、その目標に向けて努力されたことが実った結果でしょう。
努力が報われ昨年一年が充実していたからこそ良い年になったことでしょう。
努力が報われなく、願いが叶わなかった人は、もうひと頑張りして、今年に期待してください。
願いが叶って目的が達成した時には、その日を記念日として、毎年お祝いすることもあります。
また、節目の記念日として５年、１０年毎の周年をお祝いすることもあります。
お誕生日は、一般的に家族のお祝いの記念日です。
恋人や友達等からもお祝いされる記念日ですね。
このお誕生日を誰からもお祝いされなくなりますと寂しいです。
昨年のお誕生日は、誰かからお祝いしていただけましたか？
家族があると、お祝いしていただけます。
もし昨年お誕生日を誰からもお祝いされなかった人は、今年はお誕生日にお祝いしていただける人がいるようにしたいですよね。
家族が出来ますと、結婚記念日やプロポーズ記念日など、夫婦だけの忘れられない記念日ができます。
ラブラブのカップルは、いろいろな出来事を記念日としている人もいます。
「初デート」や「初キッス」など、二人が初めてした想い出に残ることを記念日としています。
あまり記念日が多いと、毎年お祝い日が多くなって大変になります。
一般財団法人「日本記念日協会」には、２０１６年１０月末現在で１，６００件を超える記念日が認定登録されています。
今日は寒さが厳しくなる時期という「小寒」ですが、「いちごの日」でもあります。
いちごの日とは、１月５日の語呂合わせで、果物のいちごではなく、１５歳という世代を表現した「いちご族」を意味するものです。
高校受験を間近にして人生の転機のひとつを迎えたこの世代にエールを送る日されています。
このように、記念日はいろいろとあります。
二人だけの秘密の記念日も、家族で毎年大切にする日としての記念日もあります。
今年は、二人の記念日をつくりたいですね。
「プロポーズの日」、「結納の日」、「入籍の日」、「結婚式」と、幸せな記念日を作ってください。
婚活されれば、この幸せな記念日が叶うのも早いかもしれません。
