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2018.02.24
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交際にならない理由にはお相手より自分自身に問題がある
実は、結婚相談所では性格や相性が合わない以外の理由でお見合いでお断りされる方はいます。
それは礼儀やマナーによるお見合い結果でのお断りです。
礼儀やマナーになってくるとお相手との相性ではなく自分自身の問題となります。
例えば、下記のようなお断り理由があります。
「一人で一方的に話をして、２時間我慢するのは辛かったです。でも忍耐力の鍛練ができました」
「上司や家族の悪口を初めて会った人に言いますか！」
「ケーキを頼んでいいですかと言われて、ダメだとは言えないでしょう！」
「胸の辺りをチラチラ見る目がイヤらしかったです」
「自分の欠点や今までの嫌な思い出を言うようなネガティブな人とは、結婚したいと思えないです」
「仕事が嫌だと言う人とは、将来が不安になってしまいますので、結婚相手として見れません」
このような理由で、お見合いのお断りをされる人が少なくありません。
本人には伝わらないことが多いです。
このお断り理由は、お見合いのルールやマナー、NG集に書いてあることが少なくありません。
ルールやマナー、NG集は、一般的な当たり前のことが書かれていて、それもお相手が嫌がることですので、してはいけませんと書かれています。
この嫌がることをお相手にしてしまいますと、お見合いのお返事はお断りになります。
誰も好んで嫌がることを言う人や態度をする人とは、結婚したいとは思わないです。
お見合いでのお返事が、お断りが続く人は、自分でお相手が嫌がることをしていないかを考えてください。
話す話題がなければ、話術のスキルを上げましょう。
それには、話題が豊富なテレビやラジオ、雑誌等を見ることです。
街散策することも話題作りとしてはいいですね。
お相手が嫌がるような話題や態度を改めて、良いお返事を頂けるようにしましょう。
楽しい話題でづくりをして、次に繋げるようにしてしてください。
