婚活応援ブログ
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2018.02.27
婚活情報
婚活で結婚相手として選ばれるタイプの人とは
森川葵さんが「顔がタイプなんです」という言葉で高橋一生さんをおとしたそうです。
昨年のトーク番組で、森川葵さんが高橋一生さんに言った一言で今、熱愛報道がされています。
お見合いでもお相手を見て、「あの人タイプなんです」と言われる人がいます。
顔を基準にしてタイプかどうかを決めていることが多いです。
婚活されている人の中には、「お相手ではなく、一緒に居た人がタイプなんです」と、
お見合いに同行した担当者の女性をタイプの人と言われる人もいます。
やはりタイプとは外見なんですね。
ただ外見だけがタイプでは長年の結婚生活は続かないかもしれません。
「料理の上手い女性がタイプです」
「優しい男性がタイプなんです」
お相手の技術や内面のことをいうタイプであれば、長年の結婚生活も想定できる理想条件となります。
「あなたのタイプの人は、どのような人ですか?」
あなたは聞かれて、何と答えますか?
外見は、いつかは変わります。
今は髪の毛がふさふさしていても、結婚して50歳にはハゲてしまうかもしれません。
そうなったときには、外見が変わるのでタイプではなくなります。
スタイルの良い人も、結婚して数年経ったら太るかもしれません。
美人の人も、しわやシミが顔にできてしまいます。
顔がタイプだからと結婚しても、いずれはタイプの人ではなくなります。
研究者の見解にもありますが、関係が長期に亘りますと、見た目の影響は減っていきます。
結婚は、性格や経済的価値観などの共通点が大切になります。
夫婦の見た目は時間が経つにつれて、似てくるとの研究結果があります。
美人と野獣では、どちらに似てしまうのでしょう。
結婚相手のタイプとは、「優しい人がタイプです」、「気遣いのできる人がタイプです」、
「料理の上手い人がタイプです」、「スポーツの好きな人がタイプです」、
「子ども好きな人がタイプです」などのように、内面的なことや技術的なことになります。
「仕事を真面目にする人で、プライベートと仕事のオン・オフができる人がタイプです」
女性は包容力があり、家庭的な男性を求めるということになります。
子育てでは仕事を続けられるか分かりませんので、経済的なことを男性に求めることがあります。
「料理が上手で、明るい家庭を築ける人がタイプです」
家事が得意で、家庭的な優しい女性を求めています。
男女共同参画という時代に、女性は働きながら家事や育児をすると考える男性も少なくありません。
結婚相手のタイプとは、「顔がタイプ」というのではなく、「内面がタイプ」ということになります。
見た目が美しくないと、幸せな人生が送れないということではないことは、誰でも分かっていますよね。
内面のタイプを求める人の方が、幸せな結婚生活が送れるのではないでしょうか。