婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2019.02.12
結婚相談所サービス
お見合い交際で思った事を伝えたことでお断り
結婚相談所のお見合いや交際で思ったことや感情をハッキリお相手に伝えてお断りされる方はとても多いです。
例えば、下記は極端な例ですが。
『せっかく結婚をするなら今の生活基準以上の生活を望んでいるので、毎月1回以上、海外旅行に行って
都心のタワーマンションの最上階に住みたい』
なんて思ってもそれを口に出してお相手に伝えてしまうとこの人と生活すると散財されると考える方も多くいると思います。
思ったことや感情を我慢出来ずに短刀直入に伝えてしまうことは、大人同士の会話の中ではあまり通用しません。
お相手ありきの婚活では、自分の想いや考えだけ伝えることが良いとは限らないからです。
想いや考えだけでなく、感情を短刀直入に伝えることでも交際終了することもあります。
特に感情的な気持ちでお相手にラインなどの連絡を入れてしまうことは注意が必要です。
ずっと昔、こんなことがありました。
交際に発展して順調に仲良くなり二人の距離は急接近しました。
そんな矢先に、デートの約束を決めた後にどうしても外せないご友人の送別会が女性側の予定に入ってしまいました。
男性側が二人で先に決めていたデートの約束がキャンセルされたことの気持ちが抑えられずお相手の女性をとがめてしまいました。
せっかく仲が深まっていたのに、男性の一時的な感情を女性が受け入れられずすぐに交際終了となりました。
感情的に自分の想いを伝えることが決して大人同士の交際の中では良い訳ではないという結果でもあります。
結婚相手を探す中では、お相手を見る目も自ずとシビアになります。
思ったことや感情をすぐに、一呼吸入れずに伝えてしまう性格の人は婚活でも苦戦します。
思ったことや感情をハッキリ伝えたい時も正直にあります。
ただ言われたお相手がどう捉えるか?まだどう感じるか?お相手の立場を考えて伝えることがお見合いや交際の中では非常に大切になってきます。
結婚相談所のお見合いや交際ではお相手を判断する時に、将来ずっとこの人と生活が出来るかどうかを考えて交際をします。
ということは、一時的な感情や想いに流されてしまう人だと、将来的にとても不安になります。
多くの男性や女性に結婚相手の理想を聞くと、穏やかな人またお互いを思いあいながら気兼ねなく話せる人を望まれている方が非常に多いです。
明るく笑顔絶えない家庭ということです。
お相手の感情を汲みながら冷静に自分の考えを伝えることも大切になってきます。