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2020.06.18

結婚相談所サービス

お見合い相手を選ぶ時は、厳選し過ぎてはいけない訳

婚活カウンセラーをさせて頂いていると会員さんからお悩み相談を受けることが多くあります。

よくあるお悩み相談は、誰にお見合いを申し込んでいいか分からないまたお見合いの申し受けをどのような基準で承認していいか分からない。

そんなお悩み相談を頂くことが多くあります。

そこで今回は、お見合い相手を選ぶ時は、厳選し過ぎてはいけない訳という記事を書かせて頂きます。

まず初めにお見合いを組む前にご自身の中で最低限の許容ラインを決めることが大切です。

例えば、お相手の年収、体型(太ってる痩せてる)、学歴、身長などなど色々とあるかと思います。

あくまでお相手に求める最低限のラインを決めましょう。

概ね誰が良いか分からない人はこの最低限ラインが決まっていない人も多くいらっしゃいます。

まず会える基準を決めることが大切です基準を上回っていたら積極的に会って構いません。

ただ理想の最低ラインが高すぎて厳選し過ぎてもいけません。

では何故、厳選し過ぎてはいけないのか?理由を記載します。

理由1:厳選し過ぎると会う前からお相手へのハードルが上がる

会う前と会った後の印象が異なることは婚活を経験されたことがある方もいらっしゃるかと思います。

厳選して気になる方とお見合いが組めた時にモチベーションはもちろん上がります。

期待値が高くなるのでその期待値を少しでも下回るとマイナスギャップが生じます。

お見合いから交際への発展率は下がります。

厳選しない方がフラットな気持ちでお相手とお会いすることが出来ます。

理由2:厳選し過ぎると出会いのチャンスを逃してしまう

厳選したお相手探しをしている人とある程度の許容範囲を持ってお相手探しをしている人ではお見合いの成立率が異なります。

許容範囲を持ってお相手を探している人の方が積極的に色々な方とお会い出来る可能性は高まります。

厳選してお相手を探している人はなかなかお見合いが成立しないのでお見合いに対してのモチベーション維持が難しくなります。

お見合いは定期的にお会いしていくことで自分に会う方を探していくことが大切です。

人とお会いすることがモチベーションの維持にも繋がります。

理由3:お相手を厳選していく過程で理想が高まる

お相手を厳選していくことは許容範囲を広げることの逆の行動になります。

その為、お見合い相手選びの段階で絞っていくといつの間にかもっと条件が良い人がいるかもしれないと理想が狭まってしまうことも多くあります。

もちろん最初は理想を持つことも大切ですが状況に応じて臨機応変に許容を広げていくことも大切です。

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