婚活応援ブログ
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2021.01.18
婚活情報
結婚出来ない30代アラサー女性とは
30代になり周りの友人も結婚していく中でそろそろ本気で婚活をしたいと考えている方も多いかと思います。
実は同じように考えている女性は、多く30代前半のうちに駆け込み結婚を望まれている方はいらっしゃいます。
アラサーと言われる20代後半~30前半の女性は婚活市場の中で一番人数が多いボリュームゾーンとなります。
何気なく結婚しなきゃと婚活をはじめてしまうと本気で結婚したいライバルに負けてしまいます。
同年代アラサーライバルに負けない為にもしっかりと戦略を立てて男性を探していかなければなりません。
その為に、婚活で失敗するアラサー女性の特徴を掴んで活動に生かしていくことも大切です。
そこで今回は、結婚出来ない30代アラサー女性という記事を書かせて頂きます。
【完成された人気男性を追いかけすぎる女性】
皆さんの中で人気男性のイメージはどのような人ですか?
婚活市場で人気なのは、昔から3高男性という言葉があります。
高身長、高学歴、高収入という3つの項目を満たしている男性のことを指します。
今は3高プラスイケメンという項目も追加されて4高になっております。
何となく婚活を始めた人は、やはり人気の4高男性を追いかける方が多いです。
現実的にデート出来る段階まで進んでも最終的にライバルの多さに競り負けてしまう傾向にあります。
私達の結婚相談所でも4高男性へのお見合いオファーは殺到します。
1人の男性に対してお見合いオファーが100件なんてことも正直ざらにあります。
運よくデートに進んだとしても他の女性ともデートをしております。
4高男性との結婚への辿り着くことが出来るのは一部の女性です。
4高男性を追いかけ過ぎると、フラれる機会も多くなるますので疲弊して婚活を挫折してしまいます。
戦略的に男性を探しているアラサー女性は、人気過ぎる4高男性はあえて避ける傾向にあります。
例えば、現在年収よりも定職について将来性がある仕事かどうか。
身長は自身よりも高ければ細かく問わない。
現実的に会えそうな男性を探しているので自然と結婚されていきます。
婚活市場では、ごく一部の人気男性にお見合いオファーなど一極集中します。
4高男性を追いかけるのではなくちゃんと現実を見据えればアラサー女性は結婚出来る可能性は充分にあります。
それは女性だけでなく男性も同じです。
人はより良い条件の人を見ると基準になってしまうので理想と現実との落としどころつけることも大切です。
【家庭像を想像出来ない女性】
男性からの交際お断りで多い理由で「一緒に暮らした時の将来像が見えずお断りでお願いします」という報告を頂くことよくあります。
恋愛と結婚の大きな違いは、責任の重さです。
恋愛は相性が合わなければお互い負担なく別れることができます。
結婚は相性が合わなく別れる時は、離婚となりますので失敗はしたくありません。
その為、長年一緒に暮らすイメージで家庭像を想像出来るかどうかは結婚を決める上で大切です。
家庭像が想像できない人には2つタイプの女性となります。
1つ目の女性タイプは、結婚したらお金がかかりそうな独身貴族です。
例えば、日頃よりブランド物を身に付けている女性は結婚してもお金がかかるイメージがあるかと思います。
また海外旅行の話などを中心にされる女性もNGです。
旅行の話は何となくしてしまいそうですが、海外旅行はお高い女性のイメージに感じられます。
独身貴族は、自分にお金をかけて自己投資します。
家族に投資してくれるイメージが沸きません。
家庭的な人のイメージと独身貴族は相反しますので気をつけてください。
2つ目の女性タイプは、デート代を気にしない人です。
恋愛では、肉食系など下心もある男性の場合は駆け引きで、デート代を全額気にせず払ってくれる男性も多いと思います。
ただ婚活でデート代を全額払ってくれる男性が当たり前と思うと思わぬ躓きをします。
よく婚活デート代問題という言葉があるかと思います。
実は、婚活では男性がデート代を全て払うことは当たり前ではないです。
割り勘男性や女性に一部デート代のお支払いを希望する男性は意外と多いです。
何故なら結婚に対しては、男性は経済感覚がしっかりとしている女性を探したりしているからです。
女性がデートをエスコートしてくれてスマートな会計をしてくれる男性を探しているとは逆に。
男性はデート代などを気にしてくれて経済負担を考えてくれる女性を探しています。
婚活で会う男性はケチな男が多いと思っている人は逆に「この女性ない」と思われている可能性あります。
独身貴族女性またデート代を気にしない2つのタイプの女性になってしまうと。
男性からお金がかかるイメージを持たれてしまうので家庭像が想像出来ません。
婚活中はあまりハイブランドの物は身に付けない。
また男性の経済負担を考えてデートするなど工夫をして家庭像が想像できる女性を目指しましょう。