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2021.01.20
婚活情報
婚活で女性が年下ライバルに負けない方法
婚活では、年の近い同年代の女性がライバルだけでなく年下女性もライバルとなります。
その為、気になる男性が現れた時に年下女性に先を越されない戦略を立てていくことも大切です。
では実際にどのようにしたら年下女性に負けないようにするのか?
そこで今回は、婚活で女性が年下ライバルに負けない方法という記事を書かせて頂きます。
【他の女性と会う時間を作らせない】
男性からお断り理由で「他に良い人が現われたのでお断りでお願いします」という報告はよくあります。
男性が他の女性とデートをしている時間に余裕があるので新しいライバルが出現します。
そもそも男性に他の女性と会う時間を作らせなければ良いのです。
男性から会える予定を提示されたら一番直近の日程を希望してください。
会うまでの日にちが空いてしまうともちろん気持ちの熱量は下がりますので他の女性を探します。
男性は突発で日程を決める方が多いので直近で空いている日が多い人はけっこういます。
ただ女性は友人との約束や習い事など直近だとスケジュールが埋まっている人は意外と多いです。
その間に、手持ち無沙汰な男性は新しい女性を探しにいってしまいます。
いかにして連絡先を交換した最初の1ヶ月で何回デート出来るかが交際を深める鍵です。
そこで3回ぐらいは会えるように予定を合わせていかないと関係性の進展は難しいです。
気になる男性が現れたら年下ライバルに負けない為に常に会えるという姿勢を維持していくことが大切です。
【男性の初動の気持ちの動きを掴む】
婚活カウンセラーとして様々な男女に、一回目のデートが終った段階でヒアリングさせて頂きます。
そうすると男性と女性とではデートが終わった感想が異なります。
男性は「可愛いまた綺麗なのですぐお会いしたい」など衝動的に仲を深めていきたいと思う傾向が強いです。
女性は「一回目だと分からないまずどんな男性か知りたい」じっくり仲を深めていきたいと思う傾向が強いです。
一概には言えませんが大体、このような感想を頂けることが多いです。
その為、女性は婚活中に恋の駆け引きなんてやっている場合ではありません。
男性の初動の気持ちの動きを掴むことが出来るかどうかが大切です。
気になる男性から連絡がきた時に、あえてお返事を遅らせている間に他の女性に奪われてしまいます。
男性は気持ちの温度が初動時は高いですが下がるのも早いです。
なかなかお会い出来ないまたラインのお返事が遅かったりすると脈なしだとみなされてしまいます。
その為、初動で男性の気持ちが高い時がチャンスです。
マメに連絡を取り積極的に会うことを心掛けて仲を深めていけば他のライバルと差がつきます。
【年下にない同年代にある親近感を売りにする】
男性が歳の近い女性とお付き合いをするメリットは年下にない親近感です。
男性会員さんが同年代女性を結婚相手として選ばれた理由を尋ねさせて頂くと、
「年が近いので気を使わずなんでも話せるところに親近感を覚えました」と報告を頂くことはよくあります。
同年代だと生活してきた時代が同じですので共感できる会話は多くあります。
例えば、学生時代の過ごし方や時代で流行った流行など。
デート時に、親近感ある会話をすることで男性の共感度を高めていくことが大切です。
早い段階で男性に情が芽生え始めれば、他の女性と会うことは控えるように自然となります。
親近感の強みを生かすことで男性との距離を縮めることが他のライバルに勝つ鍵となります。