婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2022.10.14
結婚相談所サービス
交際終了のタイミングが結婚相談所では大切な訳
結婚相談所では仮交際と真剣交際いう制度があります。
仮交際とは、友達以上恋人未満の期間でデートが出来る関係性となります。
真剣交際とは、1人に絞って結婚前提のお付き合いをする関係性となります。
仮交際は真剣交際までの見極め期間となるので複数人と交際することも可能です。
また仮交際中は様々な方とお見合いを継続することもできます。
ただ何人も仮交際には発展するが交際期間だけが長引いて真剣交際には進展しない。
また仮交際の人数だけがコレクションのように増えて結局、誰とも進展しない。
なんてことは結婚相談所の活動されている会員さんあるあるです。
仲が深まらない仮交際を継続しているだけでは、活動期間だけが経過していきます。
また結局は決め手にかけて最終的に交際終了となります。
ではどのタイミングで交際終了したら良いのか?
そこで今回は、交際終了のタイミングが結婚相談所では大切な訳というお話をさせて頂きます。
一緒に暮らすことが想像できるかできないか
仮交際の中で、お食事デートを繰り返して他愛もない会話は楽しめている。
ただのご飯友達のような関係性になっている方はいませんか?
つまり良い人だから当たり障りなくご飯程度でしたら一緒に楽しめている。
なんて方は多くいます。
結果的に、ご飯友達のような仮交際を積み重ねている人はいます。
ただ自身の中でテーマを決めずに食事デートをしていても進展性のある結果は得られません。い
重要なのは、仮交際を進展させて先に進むかそれともきっぱり断るかを決断することです。
お食事の時に、一緒に暮らすことを想定出来るかどうかを考えてください。
「この人だったら毎日、顔を合わせても自然に過ごせそう」
「この人だったら結婚後に寝室が一緒でも問題なさそう」
などテーマを決めて話すこととても重要です。
テーマを持つことで、また会いたいか会いたくないかの気持ちの変化も現れてきます。
会いたくないという気持ちが芽生えれば、早い段階で自分の気持ちを整理できるので交際終了が出来ます。
長引く仮交際を避けることが出来ます。
性格や価値観を強引に合わせているかいないか
結婚相談所の活動の中で早く結婚したいという気持ちは皆さんあるかと思います。
ただ交際相手に合わせて我慢しすぎて猫を被り続けるのもよくありません。
猫を被り続けて交際していると、どこかのタイミングで我慢の限界に達します。
そのタイミングが、概ね交際が深まって将来の擦り合わせをした時に訪れます。
交際期間だけが長くなって結局、ご縁がなかったという結末になりかねません。
特に、ステータスが高い人との交際希望の方ほど無理に性格や価値観を合わせている傾向にあります。
理由は、次にステータスの高い人と出会える保証がないので頑張って合わせ過ぎてします。
ただ結婚となると、性格や価値観が合わない人と結婚生活を送ることはまずできません。
ずっと一緒に生活する訳ですので楽しい結婚生活が想像できないからです。
大体、3回目以降で自然体で会話が楽しめないまた違和感が残る人はやめた方が良いです。
結局、お相手の良い部分を探そうとしてもきっと悪い部分の方が脳裏に浮かんで好意がもてません。
その為、3回目以降でも猫を被り続けて付き合わなければいけない方は交際終了をおススメします。