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2022.12.08
婚活情報
極端に自分と合わない人との出会いを避ける方法
お見合いをしている中で全く共感出来ない価値観が合わない人に会ったことありませんか?
やはり明らかに自分と合わない人との出会いは疲弊します。
婚活自体が疲れてしまい新たな出会いに邁進出来なくなるケースもあります。
ではどうしたら出会う前の時点で合わない人を避けることが出来るのか?
そこで今回は、極端に自分と合わない人との出会いを避ける方法についてお話させて頂きます。
一攫千金狙いの出会いを避ける
男性の方でしたら出来るだけ若い女性と結婚したい!
女性の方でしたら出来るだけ年収の高い男性と結婚したい!なんて想いの中で婚活されている方は多いかと思います。
ただ明らかに釣り合いが取れていない状態でマッチングした場合、お相手が妥協して会っていることがあります。
お相手が妥協した場合、気持ちが乗り気ではないので対応が微妙になるケースがあります。
例えば、男性の場合は、年の差があり過ぎるお見合いです。
20代女性からこんなご報告がありました。
「先日のお見合いですが、なんとなくお会いしてみたのですが。40代は流石に年が離れすぎてオジサンに見えてしまい正直に一緒にいる時間が辛かったです。早めに切り上げてしまいました。お相手に失礼ではなかったでしょうか?」
もちろん年上好きの女性は多いですが、明らかに年齢差がある場合に塩対応になってしまうことあります。
男性にとってはあまり良いお見合いではなかったはずです。
明らかに異性として意識してもらうのは難しそうな年齢層にアプローチしないことは合わない人を避ける上で前提となります。
例えば、女性の場合は、年収が高すぎる人とマッチングして上から目線の会話されるケースです。
30代女性からこんなご報告を頂きました。
「先日のお見合いですが、男性から海外での生活になるかもしれないが語学力はあるのか?また今までの仕事のキャリアなどを聞かれて面接のような時間でした。年収が高過ぎる人は生活や価値観の次元が違っていて正直に疲れました。」
一定以上の年収を超えている男性は、経済的に支え合う家庭像は必要ありません。
女性に求めるハードルもそれなりに高くなります。
医者の男性と結婚している人は、弁護士など士業や医者の女性などのパワーカップルは多いです。
少しエリート会社員を希望でお見合いを組まれる感じでしたら問題ないのです。
ただ医者狙いでしたり年収がすごく高い経営者とマッチングを希望する場合、明らかにキャリアが釣り合わないと感じた場合は注意が必要です。
自己紹介文で共通項や共感が少ない人は避ける
お見合いをする前に、自己紹介文は目を通すかと思います。
共通の話題があれば多少、性格や価値観が合わなくても場を繋なぐことが出来たりします。
ただ自己紹介文で共通項があまり見つからないまた共感が出来ない場合は注意が必要です。
例えば、自己紹介文の休日の過ごし方だけで人それぞれの価値観が見えてきます。
Aさんは、サッカーが好きなので仲良い友人達とフットサルチームを作って試合をしています。
Bさんは、家で好きなアニメを見ながら1人でゆっくりと過ごすことが至福の時間です。
という二つの過ごし方の記載があったとします。
Aさんは1人で過ごすよりも賑やかに多くの友人と過ごしたいタイプになります。
Bさんは出来るだけ1人で休日は自分自身の時間を大切にしたタイプとなります。
その為、AさんとBさんがお見合いに発展した場合、明らかに価値観が異なると共通点を見つけて共感することが難しくなります。
自己紹介文を確認してお見合いを組む前の時点から明らかに生活スタイルなどの価値観が合わなそうな人は避けることも大切です。