婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2023.05.01
結婚相談所サービス
年近男性と成婚された40代前半女性が活動で意識したこと
30代中盤を過ぎますと、将来の生活の悩みから結婚相談所に入会される方が多いです。
「周りの友人が家庭を作り新たな人生を歩んでいてなんだか焦りを感じている」なんてお悩みを抱えている方はいらっしゃいます。
輪をかけて男女ともに、年齢を重ねるごとにどうしても婚活の難易度は上がる傾向にあります。
その為、40代女性の場合は結婚相談所の活動が上手くいく人と上手くいかない人の差も出やすいです。
今回は、今年の春に成婚された40代前半女性が活動で意識したことを記載させて頂きます。
市場価値を認識する
皆さんの中で妥協してまで結婚したくない!なんて思われている方も多いです。
ただ結婚相談所の場合は、お相手のステータスが分かります。
その為、ステータス(年齢・年収・見た目等)の方ほど早く売れていきます。
もちろん良いステータスの人は同等の方を望みます。
残念ながらステータスがミスマッチなお相手を希望している方は正直にいます。
例えば、50代男性が30代前半までの女性にお見合い申し込みを続けてしまう
40代女性が年下の高年収男性ばかりにお見合い申し込みを続けてしまう。
お見合いが組めないとは言い切れませんが、お互い理想があるので同等のステータスでないとお見合い成立はなかなかしない現状はあります。
特に男性は年齢を重ねるほど年下を希望する傾向にあります。
また女性も清潔感や若々しさを男性に求めている傾向にあります。
その為、男女ともに年齢を重ねるほどお相手の希望年齢へのミスマッチが生じやすくなります。
つまり年齢を重ねるほど婚活での市場価値を見失う傾向にあるのです。
40代前半の女性は、男性からのお見合い申し受けと自分自身のお見合い申し込みに乖離がないかを分析しておりました。
男性に年収をどこまで求めるか?
男性は年収の高さに応じて、年の差婚が可能になります。
例えば、芸能人が若い女性と年の差婚が出来る理由は知名度があるからではありません。
それだけの財力があるので尊敬されて若い女性と結婚できるのです。
婚活市場でも同じで、男性は年収1000万円以上あれば10歳差も可能になります。
その為、40代前半の女性が年収1000万円男性と成婚するには50代男性を視野に入れる必要があります。
戦略的に40代前半の女性が年近い男性と成婚するには、希望年収は年収500万円以内が基準となります。
もし年収600万円の男性を希望する場合は、40代前半女性は40代後半男性とマッチングされている方が多いです。
私たちの結婚相談所でも年収500万円を希望として年近男性を探すと40代女性の成婚率は高まります。
逆に、少し高めの年収600万円の年近男性を探すと40代女性のマッチング率は大幅に下がる傾向にあります。
特に40代男性だと年収600万円は稼いでほしい女性が多いのですが、考えることは皆さん同じです。
結果的に40代前半女性の場合は年近男性を求めるとマッチング率に反映します。
その為、今回、成婚された40代前半の女性は、年収500万台の年近男性を中心にお見合いを組んでおりました。
年近い男性と成婚するには、年収調整が一番効果的ですので婚活中の方はご参考にして頂けましたら幸いです。