異性を前にすると、何を話していいのか分からないという方がおります。

まずはじめは身近な話題から話を始めて、それから自分のことやお相手のことを尋ねていくようにすれば、会話が進むでしょう。

話題づくりの一つとして、今日の話題があります。それはお天気、お見合い会場までのできごとや景色、そして、お見合い会場で開催されているイベントなどのお話しをされると、共通の会話が生まれます。もしかすると、帰りにそのイベントを見ていきますと、和むような会話になることもあります。

和む会話をするには、待ち合わせ時間に余裕をもって会場に入りましょう。そうすれば話題となりうるいろいろな光景を見ることができます。そして、心の準備もできます。

今月は京王プラザホテルに行く機会が多く、そこでは「富士山を味わう」イベントが開催されておりますので、会員様と最初の話題づくりにと「風呂屋のペンキ画」を見て、昔ながらの銭湯の話をしました。銭湯に行かれた方やテレビ等で銭湯を見られた方でしたら共通の話題になることでしょう。

まずは和む話の導入を身近なところから探して、会話が弾むきっかけづくりをしましょう。

お茶を頼んでそのあとの会話が続かないということの無いように新鮮な話題づくりに心がけましょう。

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