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2024.07.12
結婚相談所サービス
仮交際後のファーストコールで好印象を掴む方法
結婚相談所の活動ではお見合い後に改めてまたお会いしたいとなると仮交際に発展します。
仮交際とは、まずは1度デートが出来る関係となります。
つまり本交際出来るかのお試し期間となります。
またお見合いまでは苗字のみの開示となります。
仮交際に発展すると初めてフルネームと電話番号が開示される流れとなります。
電話番号が開示されたら男性側からファーストコール(電話)をして頂く流れとなります。
仮交際を上手くいかせるには、ファーストコール(電話)が肝心となります。
そこで今回は、仮交際後のファーストコール(電話)で好印象を掴む方法について解説させて頂きます。
ファーストコールのタイミング
仮交際に発展後、ファーストコールは一両日中にして頂くのが結婚相談所ではルールとなります。
ただタイミングによっては、女性も仕事やプライベートな用事で出られない時はあります。
ファーストコールに出られない時は、女性側から折り返し電話して頂くのがマナーとなります。
何度もお互いに電話することは、手間がかかります。
また場合によっては何度かけても上手くタイミングが合わない事もあります。
そうなるとファーストコールの段階で仮交際のモチベーションは下がってしまいます。
その為、ファーストコールの時間を二人で決めておくことが先決です。
電話番号交換後は、携帯のショートメ―ル機能を利用する事をお勧めします。
ショートメールで電話可能な時間を男性側から女性側にメッセージで確認するとお互い好印象です。
電話がかかってくる時間が分かっているとファーストコールがスムーズになります。
ファーストコール中にやり取りの手段を決める
ファーストコールの最初の話題は、お見合い後に仮交際に発展したお礼となります。
また次回お会いする約束を決めたりするのが一般的です。
次回のデート約束が決まったら電話を終える流れがファーストコールでは多いです。
ただ次回の約束が決まって安心してはいけません。
約束のデート日までに連絡を取らないとモチベーションは保てません。
お電話の最後に、今後のやり取りはショートメール希望かライン希望かは確認しましょう。
「今後の連絡はショートメールが良いですか?ラインが良いですか?」と聞いてあげると好印象です。
やり取りの手段が分かると、ファーストコール後のお礼や今後のデートのお店を決めるのにスムーズです
勿論、ラインに抵抗があればショートメールでも構いません。
お会いするまでの間のやり取りの手段を確定しておくことでお互いに連絡頻度が上がります。
ファーストコールは敬語で長電話を避ける
お見合い時の1時間の会話の中では距離が急速に縮まることはありません。
あくまで最初の印象が良かったので仮交際に繋がっただけです。
その為、ファーストコールでの距離感を間違ってしまうと逆に印象が悪くなります。
仮交際になったからと急にタメ語で話したらお相手は警戒します。
まず敬語でのお電話は必須です。
敬語で対応する事で丁寧な印象に繋がります。
また長電話もよくありません。
長時間の電話をすると不用意な一言でイメージが変わってしまう事もあります。
またお相手が長時間の電話で気疲れしてしまうこともあります。
仲が深まっていない段階では関係性が崩れるのも早いです。
お見合いのお礼と次回の約束が決まれば短時間で切り上げることが好印象に繋がります。
ファーストコールは場所や声のボリュームや早さを意識
電話をする時に、周りが騒がしいとお相手にストレスを与えます。
会話がしづらいと配慮が足りないと思われてしまうことになりかねません。
その為、自宅や周りの人がいない場所など電話をする場所に配慮すると好印象です。
また電話ではお互い表情が見えません。
関係性が構築されていない段階では声の印象で評価が変わったりします。
声が小さいまた早口だと聞き取りづらかったりします。
伝わる声で早口にならないように注意することが好印象に繋がります。