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2024.07.30
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成婚者に聞いた結婚条件!妥協しなかった点として良かった点
婚活で何を基準に結婚相手を選んで良いか悩まれている方は多いです。
自分自身が望む全ての結婚条件に該当する人を探していると活動は難航します。
実際に成婚退会する人は、求める結婚条件を絞って成果を出しております。
では何を結婚条件として成婚者はお相手を探しているのか?
そこで今回は、成婚者に聞いた結婚条件!妥協しなかった点として良かった点というお話をさせて頂きます。
成婚者が結婚相手に妥協しなかった点
今の生活が無理なく維持できる出来る最低限の年収
結婚生活でもめる原因になるのは、お金の事です。
男女で年収差があると、生活費の分担割合に納得がいかないこともあります。
また高年収女性の場合は、自分と同等以上の年収の男性でないと難しいという方もいます。
つまり年収は妥協すると今までと生活レベルが変わります。
結果的に、今の生活レベルを下げてまで結婚したいとは思えない方が多いので妥協していません。
波長や相性が合う居心地の良さ
結婚生活は長年続きますので、一緒にいて常に気遣わなくてはいけないお相手を選んではいけません。
気遣いする事は、リラックスする事が出来ない状態となります。
短時間の食事などで気を使う分には良いですが、一緒に生活をしていく中で気遣いが続くと疲れます。
一緒にいて疲れるお相手との家には帰りたくないのですれ違い生活となります。
会話していない時間も苦にならないリラックスした状態を維持できるお相手でないと結婚生活は成り立ちません。
波長や相性が合う居心地の良いお相手が長年の結婚生活を築く上でも妥協できません。
お互いの意見を尊重し合える
いざ成婚前になると将来の話し合いをする機会が増えます。
生活費に関する価値観や住み場所など色々な話し合いが必要になります。
話し合いをしてもお互いに譲らなければ、議論になり平行線になります。
話し合いの中で片方の意見だけが優先的に尊重されてはもう片方にとっては我慢の話し合いとなります。
つまり話し合いが出来ても、お相手が自分の意見を尊重する意思があるのか?
意見を大切に尊重してくれるお相手かどうかは結婚生活を築く上でも妥協できません。
将来の子供についての考え方が合うお相手
子供を授かることが一番の結婚目的という方は意外と多いです。
結婚相談所で活動すると、子供が「欲しい」「どちらでも良い」「欲しくない」など自己紹介文に記載出来ます。勿論、子供が欲しくない人同士は、夫婦二人での結婚生活を望んでいるので問題はありません。
ただ子供が「欲しい」と「どちらでも良い」では気持ちの温度差が生じる事があります。
絶対に「欲しい人」は、自然妊娠で難しければ体外受精も検討されている方も多いです。
また出来るだけ早く成婚したら子宝を授かりたい人もいます。
「どちらでも良い人」は、子供が今すぐにとは思っていなく自然妊娠でゆくゆく授かればと考えの人も多いです。
つまり子供についての価値観は、結婚目的に直結するので結婚生活を成り立たせる為にも妥協できない点となります。
成婚者が結婚相手に妥協して良かった点
容姿など見た目
好みの見た目など容姿が良いことに越したことはありません。
ただ年齢を重ねていくと見た目は自然と変化していきます。
また見た目に拘り過ぎると、性格や相性が合う人を探すのが困難となります。
外見からお付き合いに発展しても、中身が合わないと結婚生活を考えるので長続きしません。
その為、結婚生活を意識すると外見よりも中身を見てお付き合いした方が交際進展しやすいです。
見た目が好みでなくてもお付き合いの中でお相手のお人柄が良ければ、情が芽生えて愛情が湧きます。
結果的に見た目が好みでなくすぐに好意を持てなくても、お人柄重視の人の方が成婚率は高いです。
つまり容姿や見た目などは妥協しても良い点となります。
年齢
出来る限り年齢が近い人を結婚相手として探している人は多いです。
ただ希望年齢が、30歳から34歳までの人と30歳から39歳の人では成婚率は変わります。
より年齢幅を広げている人の方が、異性とお会いしやすくなります。
また色々な人とお会いできるので、希望年齢が狭い人よりも希望年齢が広い人の方が価値観の合う人も探しやすいです。
結果的に、希望年齢などは妥協しても良い点となります。
住まい
結婚相手探しの中で、同じエリアの人だけにお見合い申し込みしている人はいます。
例えば、東京に絞ってお相手探しをしている人などです。
やはり東京だけでは出会いの人数が限られますのでマッチング率は下がります。
住むエリアについては、1都3県など幅を広げることで出会いの数も変わります。
結婚後に1都3県なら他県に移動しても場所によっては1時間通勤で会社に通えることもあります。
住むエリアについては、話し合いの中で解決することも多いので幅を広げ妥協しても良い点となります。
学歴
同じ学歴の方が、価値観が合いそうという理由で大卒以上の方に絞って婚活をされている方は多いです。
学歴が同じことは育った環境が近いなどの共通点はあります。
ただ結婚生活の中で、お金の事や性格的な相性と比較すると同じ学歴かどうかは優先度は低くなります。
つまり学歴などは妥協しても良い点となります。