近年は、肉食系男性のように分かりやすく勢いでアプローチしてくる人は少なくなりました。

また男性側から少しアプローチをかけて女性の反応が薄いと脈がないと判断されてしまうこともあります。

その為、女性は脈あり男性かどうかを見分けるのが難しくなってきました。

ではどのようにしたら脈あり男性を見分ける事が出来るのか？

そこで今回は、仲良くなれる脈あり男性を見逃がさない方法！成婚の秘訣というお話をさせて頂きます。

じらさないこと

女性は仲良くなったら大切にしてくれる男性かどうかを気にします。

その為、女性自身にどれくらい興味があるかを試す人は多いです。

例えば、やり取りしてもなかなか会えない女性はいます。

ラインやメールのやり取りに時間をかけて、女性に男性が興味がどれだけあるかを試すのです。

ただ試されている男性は、やり取りが続いても会えない事に痺れをきらします。

やり取りが面倒になり女性への連絡を返さなくなります。

またはやり取りの中で男性側のモチベーションが徐々に下がり話題も減っていきます。

会うまでのやり取りで男性をじらすことで、脈あり男性を自ら手放している女性は多いです。

男性は興味を持った女性とは極力早く会いたいと考えています。

だらだらとラインを続けるよりも会って仲を深めようとする女性は脈あり男性を見逃しません。

デートは極力、近い日程で合わせる

男性の脈が消滅する瞬間があります。

デートの日程が合わない事です。

日程が合わないことでご縁がなかったと考えるのです。

デートを誘うのは男性側が多いので、1回誘って日程が合わない女性に2回目以降を誘おうとは思いません。

また日程が合わず3週間以降の日程を提示されても男性はモチベーションが下がります。

女性は先の日程でも予定が決まっていれば会えることを楽しみにできます。

ただ男性は、近々で物事を決めたいので先の日程で会う事は好みません。

その為、「日程が合わないのでまた今度誘いますね」という男性からの連絡後に音信不通となります。

脈あり男性を逃さない女性は、仕事帰りの短い時間でも近い日程でデートの予定を合わせようと努力します。

男性も近い日程で女性と会えるのでモチベーションが維持しやすく仲も深まりやすくなります。

デートを誘いやすくする

婚活市場では奥手な男性も多い為、男性側から積極的にデートを誘ってくれないケースもあります。

その為、会話の中でも「ドライブに今度、行ってみない」また「イタリアンなど私も好きなので、行ってみたいですね」など男性がデートを誘いやすく女性側が誘導するという方法はあります。

脈あり男性の場合は、提案に対して乗っかりますのでデートの予定がスムーズに決まります。

また会話の中で共通の趣味などを探っていくこともデートに誘ってもらうには効果的です。

例えば、ミステリーが好きならば謎ときのイベントなどに行こうという話にもなるかもしれません。

美術がお互い好きならば、美術館に行こうという話になるかもしれません。

もちろん脈がなければ、多少趣味があっても会話がそんなに盛り上がりません。

ただ脈あり男性の場合は、趣味などの共通項の話から話題が広がりデートに誘われやすくなります。

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