婚活応援ブログ
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2024.12.05
結婚相談所サービス
デート約束をしたのにキャンセルになる理由
次回会う約束が出来ていても実行するまで油断してはいけません。
デートの約束がなくなることは婚活をしているとよくあります。
一番の理由は、会いたい気持ちが下がってしまうことにあります。
では何故、デートの約束をしているのに会いたいと思えなくなってしまうのか?
そこで今回は、デート約束をしたのにキャンセルになる理由というお話をさせて頂きます。
次に会う日程が3週間以上も先
デートの約束が先になると、キャンセルリスクが高まります。
特に婚活は恋愛と違うため結婚相手を探す活動です。
デートの時点でなかなか会えないということは、結婚後もすれ違い生活になるリスクに繋がるからです。
会えない期間も、ラインなどのやり取りを続けてお相手へのモチベーションを維持していくことも大変です。
会えるまで間隔が空くと自然と話題も少なくなっていくので、ラインでのやり取りの回数も減っていきます。
結果的に音信不通となりデートの約束自体が流れてしまうことは婚活あるあるです。
また先の日程でデート日時を提案された時点で、お相手は仲を深めていきたいと考えていないと感じます。
その時点でもモチベーションが下がります。
その為、デートは2週間以内の日程で決めていく事が婚活では大切です。
ラインのやり取りで失敗してしまう
デート前のラインのやり取りでも気持ちの温度の上下があります。
お相手からのお返事を待てずに、追いラインをしてしまう人は多いです。
しつこく連絡をしてしまうと、お相手は急かされている気持ちになるので会いたい気持ちが削がれます。
逆に、しばらく返事を待たせてしまってもお相手の会いたい気持ちが下がります。
またラインの中で「あなたの考えは違うと思う」「どうしていけないの?」などマイナス感情な対応をしてしまうとお相手はやり取りに疲れますので会いたいと思ってもらえなくなります。
感情面を刺激するような否定的な言動は決してラインではしてはいけません。
気になった点などは会って話すことが大切です。
会いたい熱量が感じられない
デートまで会いたい熱量を維持していかないとデートキャンセルのリスクが高まります。
その為、会える当日を迎えるまでにお互いのその日にあった出来事や近況報告などでラインを繋いでいくことが大切です。
ただライン不精の人だと、短文になったり質問をしなかったりなど文章を続ける気がないと思われがちです。
文章を続ける気がないと思われてしまうと、お相手から会いたい熱量が感じられないと判断されます。
ラインの会話自体が楽しくない人と実際に会っても楽しくないと判断されてしまうのです。
会いたくないと判断されてしまうと、ラインの返信もなくなりますので自ずとデートはキャンセルとなります。
ラインの内容だけでも十分に、会いたいか会いたくないかの熱量は伝わります。
デートをキャンセルされない為にも会っていない期間こそラインのやり取りはマメにかつ文章も丁寧に書いていく必要があります。