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2024.12.14
結婚相談所サービス
仮(プレ)交際が進展する本音で話してもらえる人
婚活中で最も多い交際終了の理由の1つに、「価値観の不一致」というのがあります。
価値観の不一致は、住む場所など大きな価値観もあれば声の大きさが気になったなど小さな価値観まで幅広くあります。
勿論、東京と栃木で住む場所が譲れないなど大きな価値観の不一致でお断りは仕方がありません。
ちょっとした小さな価値観の不一致でお断りは勿体ないです。
本音で話せていたら改善出来て解決出来ることもあります。
しかし、お互い本音で話せないからこそ小さな価値観の不一致を解決できずお断りとなるのです。
では本音で話してもらえる人になるにはどうしたら良いのか?
そこで今回は、仮(プレ)交際が進展する本音で話してもらえる人とはというお話をさせて頂きます。
何を話しても受け入れてくれる隙がある
話をしやすい人は、話をしている時に笑顔を意識しているまた目を見て話を聞いてくれるまた相槌を打って話を聞いてくれるなど特徴があります。
何を話しても受け入れてくれる安心感があります。
逆に話をしにくい人は、話をしている時に常に表情が変わらないまた目を見て話しを聞いてくれないまた聞いているか聞いていないか分からないという特徴があります。
勿論、後者の話をしにくい人はお見合いや仮(プレ)交際の1回目のデートでお相手を気疲れさせてしまうので、お相手も言いたいことが言えず価値観が合いませんという理由でお断りされます。
ただ前者の話をしやすい人になれば、細かい気になる点をお相手から伝えてもらえます。
例えば、話声が大きかったら「ここは公共の場だからもう少し声のボリューム下げて」なんて指摘してくれます。
言われれば改善することもできますし、伝えたお相手も言いたいことが伝えられてすっきりします。
その為、お相手としてもデート後に気になるところなどモヤモヤした感情が残りません。
話をしやすい人になることで、価値観の不一致でお断りされることを避けることが出来ます。
結果的に本音で話してもらいやすくなります。
お相手の考え方を肯定する
人は考え方を否定された時に価値観の不一致が生じます。
つまり常に自分の考え方が正しいと思っている人は、ちょっとした価値観の不一致を許容できません。
少しでも合わないことがあると否定します。
例えば、女性が「私、好きな漫画とかは何度も読み返したいので買って読む派なんですよね。」
男性が「今は、動画配信サービスも充実しているからわざわざ漫画を買って読むの勿体ないよね?」
と否定したとします。
ちょっとした価値観の不一致ですが、女性としては自分の考え方を否定された気分となります。
そうすると他の話を展開したくなくなるので、この男性と仲を深めたいとは思えなくなります。
男女の逆パターンもしかりですが、自分の価値観を押し付ける人は否定的になりがちです。
お相手の考え方が肯定できなければ、仮(プレ)交際が進展することはありません。
もし自分自身の考え方と違ったとしても、大きなことでない限り否定してはいけません。
小さなことであれば価値観を受け入れてあげる器の広さも大切です。
考え方を肯定してくれる人とは、仲を深めていきたいと思いますので本音を話してもらいやすくなります。
結果的に、仮(プレ)交際が進展していきます。