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2024.12.22
結婚相談所サービス
半年以内に成婚する人と婚活迷子になる人の違い
婚活を始めて苦労なく数ヵ月でパートナーが見つかる人がいる一方で、
長年婚活を続けていても結果が出ない人もいます。
別に早く成婚が決まる人が、美人女性でしたり高年収男性という訳でもありません。
逆に長年婚活を続けている人が、美人女性や高収入男性ということもあります。
では早く成婚出来る人と長年婚活している人では何が違うのか?
そこで今回は、半年以内に成婚する人と婚活迷子になる人の違いというお話をさせて頂きます。
交際活動になる人、お見合い活動になる人
早く成婚退会している人が必ずしもお見合いを数多くしている訳ではありません。
半年以内で成婚するには、5~6人のお見合いの中で日常会話が続く人をまず探します。
その中で2~3人ぐらいに絞りデートを継続していきながら仲を深められそうかどうか判断しています。
つまりデートの中で異性のお人柄を知りながら相性を近づける活動をしているのです。
結果的に、デートでお互いを知っていく中で情が芽生えて短期成婚へと繋がっていきます。
逆に婚活迷子になる人は、お見合いの中で相性が合う人を探す傾向にあります。
お見合いで異性として意識出来るまた性格の相性が合うかなど早期結果を求めます。
なかなかお見合いの時点で、タイプの人や相性が完全合致する人を探していくことは難しいです。
お見合い数が積み重なり気付いたら100人以上とお見合いをしていたなんてこともあります。
お見合人数が増えるということは、活動年月も自然と長くなります。
現時点でも遅くはありません。
出来るだけ早く成婚したい人は、お見合い活動から交際活動へとシフトしていきましょう。
活動開始3ヵ月目で理想の軌道修正する人、しない人
せっかく婚活をするなら自分好みの理想の人と結婚したいと思っている方は多いです。
勿論、理想を追うことは大切です。
婚活が難航した場合に理想を追う期限を決めないと、異性と会えないまま時が経過していきます。
半年以内で成婚する人は、最初の1~2ヵ月は理想を追って自分好みの異性を探している人が多いです。
ただ3ヵ月目までにほとんど会えなかった場合に理想の軌道修正をしています。
具体的なマッチング率が上げる方法で希望年齢を上げている人は短期成婚者に多いです。
会いやすくなれば、出会いも増えますので自然とお相手が決まります。
逆に婚活迷子になる人は、1年以上経っても理想の軌道修正をしません。
自分自身の年齢が上がっても理想を変えなければマッチング率は更に下がります。
例えば、40代男性で30代女性を希望していて、いつの間にか年齢を重ねて50代になったがまだ30代女性を理想としている人は婚活市場では多くいます。
そうなるとマッチングすること自体が雲をつかむような話になります。
マッチング出来ない場合は出来るだけ早い段階で理想の軌道修正をしないと、自分の需要も年々変わっていくので婚活迷子になりやすくなるので注意です。
前向きな思考な人、後ろ向きに悩む人
前向きな思考の人は、交際相手に疑念を持たず信頼をして結婚に向けた話し合いが出来ます。
またいざという時に、決断力もありますので短期成婚を実現します。
逆に慎重すぎて成婚の決断を出来ない人はいます。
結婚に向けた話し合いになった時に、結婚後の生活が上手くいくか心配になってしまうのです。
結婚生活が上手くいかなかったことを考えて、成婚まで進めることを躊躇します。
そうなると交際期間が長くなった結果、成婚の決断が出来ず交際終了となります。
将来の不安から結婚後の生活を後ろ向きに考えてしまうと誰と交際しても上手くいきません。
成婚したい人は、前向き思考に転換しないとご縁を逃すので注意です。