婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2014.10.21
婚活情報
親から「結婚」の話しをされるから
今日の東京・新宿は朝から小雨が降っていて、肌寒く感じます。
今週末にはもっと気温が下がるようですので、一段と寒くなりそうです。
皆さんの地域はいかがですか?
週末には北海道から、雪の便りが聞こえてくるようです。
この季節は体調管理をしっかりされて、風邪などを引かないようにしてください。
電車の中で咳をされている方やマスクをされている方を見かけるようになりました。
寒くなりますよ。
婚活で心から温めましょう。
8月から多くの入会者がありました。
秋から冬にかけては、お月見や紅葉などの季節感で、気持ち的にも寂しくなります。
そして、これからもっと寒くなりますと外に出るより、家に閉じこもることが多くなりますので、いろいろなことを考えてしまう時期でもあります。
そのようなことが後押しになり、結婚を意識され婚活を始めようというきっかけにもなります。
そして、結婚相談所に足を運ぶことになった方もいらっしゃることでしょう。
この夏には、お盆で帰省された方もいると思います。
帰省されなくても、親戚などが集まり「○○ちゃん、もう結婚しなきゃダメじゃないの」とか「同級生の○○さんは結婚しているよ」等と、親戚のおじさんやおばさんが親にお説教じみたことを言っているかもしれません。
そうなりますと、親も子どもに結婚を迫るお説教が始まります。
最近、親に会うと必ず「結婚」の話になるので、実家には行きたくないという方もおります。
でも、親の気持ちとしては子どもに幸せになってもらいたいという気持ちから、どうしても結婚の話をすることになります。
親の気持ちは受け入れてあげたいですよね。
先日、会員さんと話しをしていて思ったことは、その会員さんが遠くに出かけて帰りが23時を廻ってしまったときに親から電話が入ったということです。
「いつごろ帰るのか」という連絡だそうです。
その方も、心配してくれている親の気持ちが分かっていらして、いつまでも親から見れば子どもですからと、おっしゃっていました。
そうなんですよね。
子どもが50歳になろうと、60歳になろうと、親からすれば子どもは子どもですので、いつまでたっても心配です。
それも結婚になりますと、生きている間に子どもの幸せな家庭を見たいということで、ついつい「結婚」の話になります。
親は、子どもの幸せと孫の顔も見たいと願っています。
会員さんの中には、親に「結婚」といつもうるさく言われるから、結婚相談所に入会して婚活をしているということを伝えて安心してもらって、余計な事を言われないようにという方と、親には内緒で婚活を始められたという方とに分かれます。
どちらかと言うと男性の方が、親には言わない方が多いです。
でも、女性も親に言わない方もいらっしゃいますよ。
なぜ親に言わないかといいますと、いちいちうるさいからということです。
「今どうなっているの?」「何回お見合いしたの?」「お相手に気に入ってもらえているの」等と、いつも気にされている感じで嫌だから、親には内緒ということです。
でも中には、親と相談されてお見合い相手を探されている方もおります。
親は人生経験が豊富ですから、いいアドバイスもされると思います。
男性の方でも親に相談される方もおりますよ。
親が子どもの結婚を心配されることは良いです。
親から背中を押されて、結婚相談所に入会できるきっかけとなり、婚活をされそして成婚となり、幸せな家庭が築ければ、親もあなたもそしてお相手とその親が幸せになれますから。
今、入会される多くの方が親などから背中を押されて、ご自身が決断され婚活を楽しく始められています。
もしこれまで一度でも、親や親せきの方から「結婚を考えたら」と言われた方は、背中を押されたことですので、これからもっと寒くなり家でいろいろなことを考えてしまう前に、結婚について結婚相談所で相談されてはいかがでしょう。