婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2014.11.14
結婚相談所サービス
二人で結婚を誓っても結婚ができない！
今日の東京は１０℃を割りました。
寒くなりましたが、あなたの地域はいかがですか？
結婚は二人で了解されれば上手くいくものですか？
と言われる方がおります。
親が揃ってのお見合いは、本人はもとより親が同席をされるので、両方の本人と親とが了承されれば、結婚は整ったことになります。
仲人さんが同席され、家同士ともなりますので、判断は早いです。
では、恋愛から結婚はどうでしょうか。
二人が結婚を誓って、いざ親に話しをすると「とんでもないそんな人」なんて言われてしまうこともあります。
親の反対を押し切っての結婚になりますので、結婚しない方もいます。
親が反対なので結婚できないという方です。
結婚相談所に来られる方にも、恋愛結婚しようと思ったのに親に反対されて、結婚できなかった方もいます。
この場合は、お相手に会ってもいないのに反対されることがあります。
昔から言う家柄もありますし、お相手の仕事や年齢も反対の理由にもなります。
家にお相手を連れてきて、親に反対されたら最悪ですね。
その点以前のお見合いは、お会いされるときには、親も身上書を見て納得されていますので、本人次第ということにもなります。
でも、誰かの顔を立ててのお見合いや結婚もありますので、本当に気に入ったお相手かどうかは難しいところもあります。
このようなお見合いでの出会いは、その場で親が気に入れば結婚の障害はありません。
仲人型の結婚相談所はどうでしょう。
お見合いをして、結婚するのですから親も大丈夫だと思われたらいけません。
でも、親に相談されてお見合いするのでしたら、一定の理解はあるかも知れません。
結婚相談所のシステムは、出会いが広がることで、その広がった出会いからご自分でお相手を探すことになりますので、出会った後は恋愛に発展していきます。
すなわちお二人で結婚を誓っても、もしかすると親の反対があることがあります。
成婚料まで払ったのに結婚できなかったと、また婚活しなおしなんてこともあります。
弊社に来られる相談で、「結婚まで面倒見ていただけるのでしょうか？」と言われる方がおります。
親の説得までは行ないませんが、結婚に至るプロセスはご指導させていただきます。
お付き合いに入り、そろそろプロポーズ。
そして、お互いの親への報告をします。
それが済めば、お相手を親に紹介します。
そしてめでたく成婚退会をされることが、安心できる順序立てになります。
この後も結納や結婚式など、分からないことがいろいろありますので、そういったご相談もお受けいたしております。
本人同士が結婚を誓っても、親に話すタイミングがあります。
そして、親にお相手を紹介するタイミングもありますので、反対されないように順序立てをしてから、結婚までの階段を焦らずに一歩一歩上ることが大事です。
それには、時間とタイミングを見極めながら行動することです。
結婚相談所に入会され、婚活されている方は皆さん結婚を希望されている方々ですので、どうしても結婚を焦る傾向にあります。
先ずはお見合いをして、お互い良ければ連絡先交換ができます。
そして、２～３回、お会いするともうプロポーズして成婚へとまっしぐらにと考える方がいます。
そのような早い出会いもありますが、お相手があることですので、お相手のことも考えて行動することです。
焦りは必ずお相手にも分かってしまいます。
このような場合は、先手を打たれて交際終了にもなりかねませんので、時間とタイミングがここでも大事になります。
結婚相談所のコンシェルジュは、今までの知識と経験、そして婚活されている方々の行動なども見ています。
また、仲人さんが集まっての研修会などでスキルアップしていますので、相談しながら着実に成婚に向けて歩んでいきましょう。
