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婚活応援ブログ

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2014.11.27

婚活情報

公務員は何月に結婚式を挙げるのが良いか

全国的にお天気が良いようです。

東京も小春日和で昨日よりだいぶ暖かくなりました。

でも来週から本格的な寒さになるようですので、風邪などひかないように体調管理をしましょう。

 

今年の結婚式も1カ月のみとなりました。

12月のクリスマスに結婚式を挙げる方もいらっしゃいますが、師走ですと何かと忙しくなりますので、結婚式も少なくなるようです。

 

先日は公務員の方の結婚式の延期を書きましたが、あの方は想定外の出来事ということでしたので、せっかく準備をされていたのに残念でした。

公務員と言ってもいろいろな職種がありますので、今回は先日の方のお勤めの区市町村役所に勤務されている方を想定しましょう。

でも、地方自治体にお勤めでも職種によって違いますので、事務職や技術職を中心に考えてみましょう。

 

簡単に言えば、区市町村のまちづくりの組織構成は、選挙で選ばれる首長(区市町村長)と議員がおります。

そして行政機関の長のもとに職員がおります。

その職員の結婚式は、何月が適当かということです。

 

結婚をする方の仕事の経験年数や役職にもよるところがありますが、結婚式となりますと、上司や先輩、同僚もご招待いたしますので、その方々のお忙しい時期を外しての日程も考えることになります。

 

地方自治体には、基本的なまちづくりを議論する場として議会があります。

その議会の開催は概ね年4回、3月、6月、9月、12月です。多少は前後します。

その間に常任委員会等の開催もありますので、この合間を縫っての結婚式になります。

となりますと、土日曜日と祝日が曜日としては適当な日となります。

曜日はどこにお勤めでも同じですよね。

ただし、議会への参加と言って、休みの日に議会開催されるところもあります。

 

このような議会月は慌ただしいということと、議会の準備のために休日出勤をすることが多くなります。

他にも避けなければいけない月が、人事異動月とイベントの多い月です。

役所の人事異動月は基本的に4月と10月です。

そしてイベントは春と秋が多いです。

こんなことを考えていたら、結婚式を挙げる月がないことになりますよね。

 

人事異動月で困ることがご招待する方です。

4月や10月の結婚式を想定しますと、案内状を発送されるのが2月か8月末には発送しますので、もしご自身が異動となればこれからお世話になります上司や先輩をご招待する心配が出てきます。

ご自身の異動がなくても、上司が換わることもあります。

このことはどこの会社でも言えることです。

 

ではいつ頃が良いかと言いますと、イベントを考慮しながら気候の良い5月と11月が、結婚式の定番ですが、良いのではないでしょうか。

この月ですと異動内示を見てからご招待の発送もできますので、呼ばなかったという気まずさも無くなります。

 

また、1年の行政行事を把握することも大事です。

市制施行などの大きな周年行事やご自身が携わっている事業の行事は、年間スケジュールで押さえておきましょう。

結婚式場との日程調整や良い日を選ぶことになりますと、早目に式場の予約をすることになります。

仮予約もありますので、成婚に近い方は結婚式のことも考えておきましょう。

 

公務員の保育士の方は、運動会などのイベントもありますので、毎年のイベント日程を把握して、お相手との調整をされるといいです。

4月の新園児の受け入れ後は忙しいですので、結婚式の準備も大変です。

また、部課長などの役職を招待される時には、市などの大きな行事も確認された方が良いです。

 

公務員の結婚式の日取りを決めるには、大きなイベントを把握して、今回の衆議院の解散による選挙など、なかなか想定できないこともありますが、ご自身のことだけではなく、ご招待する方々のことも考えて、結婚式の日程を決めることが良いです。

 

当日までは、主賓や祝辞をいただく方が、遅刻なく来ていただけるかなど、とても心配になります。

心配事の無いように万全を期することが、行政の仕事の経験上からも公務員の皆さんならできることですので、準備万端にして良き日を迎えましょう。

            

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