婚活応援ブログ
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2014.12.14
結婚相談所サービス
お見合いの返事のNGから脱却するには
お見合いでのお話しがつまらなかったと言われる会員さんがおります。
どんなお話しをされたのでしょう。
でも、お見合いでのNGは、お話しだけではありません。
ファッションや癖、マナーや仕草もお相手に見られています。
当然ですが、あなたも見ているでしょう。
もう一つは第一印象です。
直感ですね。
なんか合わないとか、生理的に受け付けないということもあります。
このようなことは、直せることであれば直していくことが、お相手選びを広くすることに繋がります。
お見合いは出来るのに、それからが進まないという方のタイプには、外見と内面的な減点要素があります。
昨日のブログにも書きましたが、スニーカーでお見合いに臨めば、お相手の印象は良くないです。
ホテルラウンジには、それなりのファッションセンスが必要ですので、一緒にいて恥ずかしくなるようなセンスでは、考えさせられます。
スニーカーでは当然ですが、お写真とは違います。
洋服をスニーカーに合わせたのか分かりませんが、やはりその方はスニーカーに合った洋服でした。
こうなりますとプロフィール写真とは違いますので、第一印象なのかファッションセンスなのか、それともマナーからなのか、幻滅されることになります。
デートで散策するのでカジュアルでということでしたら、スニーカーでもいいです。
この方が歩きやすいですし、散策にはお似合いのファッションです。
なんせプロフィール写真に近いファッションでお見合いをすれば、お見合いの最初の導入は良いということになります。
次はお話しの仕方になります。
最初に書いた「つまらなかったです」は、どうしてつまらなかったのかということです。
一方的にお相手が話していた。
自慢話をされていた。
上から目線の話し方だった。
話しが理屈っぽかった。
政治の話や専門的な仕事の話だった。
話題に乗ってもらえなかった。
など、お相手を考えていないお話しが多いです。
そうなりますと、お固い人だと思われることになります。
教養を出されているのか、話しをしていると疲れますと思われてしまいます。
結婚されてからのことを考えれば、このような話をいつも聞かされれば疲れますよね。
好んで疲れるような方とは結婚しないです。
このような話をされる方は、性格やお仕事の内容から身に付いてしまっています。
どうすれば改善するかということですが、お固い人は良く捉えれば頼りになる人です。
性格なのかお仕事からなのかは別として、自然と出てしまうことですので、いくらセーブされてもお相手にそのことが感じられてしまいます。
そこで、出た話題には深入りしないことです。
専門的な話や人があまり知り得ない知識を出さないように社会一般常識や雑学、テレビネタなど、皆が知っていることを話題にしてください。
それでも、理屈っぽさは出てしまいますが、話題を自分ネタから、社会一般ネタにすることで、ご自身の知識が多少でも少ない分野になりますので、理屈っぽさが減少します。
ご自身の話に満足いかない程度いいです。
程々にということです。
ただ、理屈っぽい人は、まちネタや芸能・テレビネタなどに疎い方が多いです。
少しは世間を勉強して、話題づくりをしましょう。
もう一つ、聞き上手ということがあります。
褒めることと同調することが大事です。
誰しも褒められて嬉しくないことはありません。
けなされたり否定されたら、この人とは人生観や価値観が違うなと思います。
また、親身になって聞くことが大切です。
気持ち良く話せたと思われることが、好印象になります。
お相手のお話しを引き出すかが、話し上手のテクニックでもあります。
自己満足より、お相手に満足頂いた方が、OKの確率は高くなりますので、お話ししたいことは山ほどあっても、お相手のお話しを聞きながら、ご自身の感想や思うところをお相手のことを褒めながら、そして同調するように１時間を少し超えるくらいの会話を楽しみましょう。
多くの出会いがあり、初めてお会いする方とお話しができることに喜びを感じていただくことが、あなたの求める理想の結婚相手との出会いが近づくことにもなります。
