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人を好きになることには、いろいろあります。

親切にしていただいたので、好きです。

面倒見がよいので、好きです。

食事に誘っていただいて、ご馳走していただけるので、好きです。

仕事を手伝っていただけるので、好きです。

自分の為になることをしていただけることで、好きだと思う気持ちになります。

人を好きになることでも、いろいろとありますね。

好きになることは、自分の為になることをされるという感情が、そのような気持ちにしてくれます。

ですので、男女の恋愛で好きになる気持ちとは違う感情もあります。

 

結婚相手とは、好きにならなくては結婚できないのでしょうか?

 

大正、昭和初期までは、結婚式までお相手が分からなかったということもありました。

また、お見合いをしてから次にお会いするのは、結婚式ということもあったようです。

昭和は64年、平成は30年で、昭和元年から100年近くになりますので、結婚式で初めてお会いする時代でもありません。

親が決めた許嫁というような時代でもないです。

でも、その時代は結婚相手を好きというよりは、結婚することの意義の方が大きかったのでしょう。

 

現代では考えられない結婚ということです。

時代が結婚という意義も変えてきたのでしょう。

             

 

お見合い結婚が多い時代から、恋愛結婚の時代へ、今ではネット婚活の時代になりました。

恋愛結婚の時代からは、親が決めた人との結婚よりは、お見合い結婚でも好きになった人との結婚になりましたので、好きになれなければ結婚は難しいです。

 

好きになる要素とは、顔などの容姿が好みに合う、優しい、性格が良い人、気遣いができる、尊敬できるなど、お相手に対して良いと思う要素があれば、好きになる気持ちがもてます。

 

結婚相手には、嫌いと思う要素より、好きと思う要素が上回れば、結婚相手を好きになれます。

 

結婚したいと思っている人で、好きになれるか不安な人は、自分にできないことができる人、自分には分からないことを知っている人、自分には思いつかないことをする人、自分より気遣いできる人など、良い意味としてお相手の尊敬できることに気づくことです。

 

良いと思うことが多くあることで、好きになる気持ちも大きくなります。

そのような結婚相手と出逢いますと、お相手を好きになっていくでしょう。

 

婚活で相性の合うお相手と出逢って、好きになってください。


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