早く親しくなるためにはお互いが連絡する頻度がポイントになる
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婚活は、結婚をしたいと思っている人たちの活動の場です。
婚活されている人は、結婚相手を探す目的で真剣に出会いを求めています。
結婚相談所での婚活は、結婚相手を探すという目的ですので、遊び相手やお友達からのお付き合いを求めておりませんので、出会いから結婚までの期間は短いです。
その為に、いかに早く自分のことをお相手に知っていただくか、また、お相手のことを知るかが重要になります。
また、嫌いな人との結婚は難しいですので、お相手に好きになっていただけるか、また、お相手のことを好きになれるかになります。
ポイントはお会いする頻度です。
少し横道に逸れますが、「日本創成会議」の人口減少問題検討分科会の発表で話題にもなりましたが、2040年には全国1,800市区町村の半分の存続が難しくなるとの予測があります。
女性の人口が減り、少子化が進み、高齢化が加速することになります。
男性は結婚相手となる女性を選んでいられないですね。
男性は早く決めないと、女性に選ばれなくなります。
以前から、日本は高齢化社会に突入していることが懸念され、対策が課題になっております。
そのため、過疎化も進んでいる地域も多くなっています。
その過疎化の地域は、高齢者率が高く、人と関わりが少なくなっていて、高齢者の見守りが大きな問題になっています。
その高齢者には、息子や娘といった子どもがいる人も少なくありませんが、子どもは親元から離れて別に生活をしています。
お互いが心配していて、不安な気持ちも大きいです。
この不安な気持ちを少しでも軽減する方法として、連絡を取る頻度等がポイントになります。
週刊誌の見出しに「親子の会話は長さより頻度が大事」、「親の遠慮と本音を見極める」とありました。
遠距離でも、電話やメールの頻度が多ければ、気兼ねなく連絡もできます。
連絡の頻度が少ないと、電話で長く話したとしても、長い文書のメールをしたとしても、少し距離があるように感じますので遠慮がちになります。
連絡の頻度を上げて、いつでも言いやすい状態にしておくことが、本音が言いやすいです。
婚活での交際も、人と人との関係ですので、早く親近感を得られるようにすることです。
期間が開いた長電話よりも、また一週間に一度の長いメールの文章よりも、頻度を多くして挨拶程度の電話やメールの方が、親しくなるには効果的です。
お互いが頻度多くして連絡を取り合うことで、お相手のことが分かり、親しくなるのも早いです。
週一度お会いするだけでも、頻繁に連絡を取り合うことで、いつも一緒に居る気分になっています。
お互いが早く親しくなれるポイントは、連絡をまめにすることです。
連絡をまめにすることで、気持ちも伝わります。
気が無い人も早く分かりますので、無駄な時間を使わなくてすみます。
頻度を多く連絡して、お相手の気持ちを量りながら、親しくなれるようにしましょう。
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