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結婚相談所で活動をしているとお見合いや仮交際までは到達できるのだけども真剣交際まではなかなか行きつかないそんなお悩みを抱えている方も多くいらっしゃると思います。

どうして真剣交際まで辿り着くことが出来ないのかお悩みを対策含め記載していきたいと思います。

そこで今回は、真剣交際をお見合いと仮交際のバランス設定という記事を書かせて頂きます。

仮交際とは、友達以上恋人未満の関係でデートを続ける間柄のこと複数交際可能。

真剣交際とは、結婚前提のお付き合いで一人に絞った間柄のことをさす。

 

お悩み1:仮交際中にあまり会えていない

仮交際中に会えない理由は、2番手や3番手の交際相手になっているキープ状態の交際が続いていることが大きな原因の1つとなっております。

お相手に好意があるとついついのめり込んでずっとお会い出来るまで待ってしまう傾向にある人がこのお悩みに陥ちいりがちです。

 

解決策1:気持ちの切り替えを早め継続の見極めが鍵となります。

真剣交際に到達する人は、自分自身がお相手に好意があっても2番手、3番手の時の諦めの気持ちの切り替えが早いです。当たり前ですが相思相愛でないと真剣交際には発展することが出来ません。

2回続けてお会いするまでの期間が2週間以上空いて予定を合わせてくれない人などの場合は、お断りやお見合い再開など一定のルールを設けて気持ちを切り替えることが大切です。

無理にお相手を振り向かせるのではなく自然体でお会い出来る人を探すことが大切です。

 

お悩み2:お見合いと仮交際のループに落ちている

お見合いと仮交際のループに落ちている人の原因に、お相手との浅いお付き合いで親密度が深まらない傾向にある方が多いです。色々な人と会えてはいるが一向に親密度が上がらないことが原因でループに落ちてしまっている人が多いです。

 

解決策2:予定を詰めすぎる忙しい人からの脱却

誰か人と会う予定や約束を入れないと不安な人は、一定数います。

何人かと仮交際に入ってもお見合いを続けてしまう人にその傾向が多いです。

色々な人と会うということは、逆に言うと1人1人と向き合う時間が少なくなります。

当たり前ですが、向き合う時間が少なくなれば浅い関係性となりますので誰とも関係性は深まっていきません。

仮交際が始まったらお見合いをストップして集中的に仲を深める努力をすることを心掛けないと先には進みません。

多くの人は、仮交際相手がいなくなることを恐れて仮交際中もお見合いを継続してしまう傾向にあります。

一旦、ストップしてデートを優先にして親密度を深めることをしないと一番手にはなれないことを脳裏に入れておく必要があります。

 

「会えない仮交際はお断りしてお見合いをスタートする」また「仮交際に入ったら集中的にお相手とデートをしてお見合いを止める」この2点のお見合いと仮交際のバランスが真剣交際には発展には必要になります。


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