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2020年はコロナの渦の中ではありましたが、成婚数は軒並み増加傾向の年でありました。

理由は、コロナの渦で感じた一人で過ごす孤独感などもあるかと思います。

また今年、コロナの渦の中で短期成婚をする男性にも特徴の変化がありました。

そこで今回は、短期成婚する男性の特徴がコロナの渦で変化という記事を書かせて頂きます。

【男性も雇用不安から正規で働いている女性を好む傾向】

コロナの渦での課題の1つに、今年は企業の雇用問題が世間でも取り立たれたと思います。

多くの企業の売り上げが減少また企業によっては倒産やリストラを決行せざるを得ない状況にあったかと思います。

男性も自雇用に対しての不安や給料減額なども体感されて婚活をされていた方もいらっしゃるかと思います。

コロナの影響から例年より男性が結婚後に一家の大黒柱として稼いでいくという価値観をもつ人が少なかったイメージがあります。

その為、家事等は分担しながら二人三脚で働いてくれる女性を求める傾向が今年は例年よりありました。

短期成婚をされている男性のお相手女性も正規で働いている女性を選ばれているケースは多かったです。

【比較的に年が近い女性と短期成婚を目指す傾向】

コロナの渦の中での傾向で孤独感から早く脱したいと思う男性が増えた年でもありました。

年下の女性とお見合いに発展しない男性が、年の近い女性とお見合いを組む活動にシフトしたことにより会える確率が高くなったことで成婚されていきました。

今年の傾向として先行きの不透明感から理想を追うよりも結果を求める男性が多かったです。

 

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【交際期間が短くても急速に仲が深まる傾向】

コロナの渦の中では、3密を避けるデートが増えました。

行く場所が限られることでお出掛けデートよりも会話中心の2人で過ごすデートが増えた年でもありました。

会話中心デートになることで、将来の話を含め交際期間中に早い段階で深い話をお互いに切り出せました。

その結果、急速に仲が深まることで男性側もプロポーズの気持ちが固まりやすくなり短期成婚に繋がりやすくなった傾向になります。

【短期成婚を決めたい女性も多かった傾向】

男性だけが早く短期成婚を決めたいと思っても女性側の気持ちが高まらないと成婚までは至りません。

コロナの渦での傾向として、女性も先行きの不透明感の不安からより良い人を探すよりも早く良い人を見つけたいと考える方が多かったです。

コロナの渦で孤独な状態から脱したいという想いから男性の意向と合致することで短期成婚が増えた年となりました。