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活動していた結婚相談所の中で上手くいかずに、結婚相談所を乗り換えられる方は一定数います。

乗り換えられる理由は、所属するカウンセラーとの関係性でしたりサービスでしたりまたサポートでしたり様々な要因があるかと思います。

もちろん私達の結婚相談所に乗り換えて入会後に満を持して成婚される方もいますが上手くいかない方もいます。

その差は何なのか今日は、結婚相談所へ乗り換えられて成婚された方の特徴という記事の中で解説していきます。

【サービスの変化でお見合いが組めるようになる】

結婚相談所によってもお見合いのお申込みの数の制限またお見合い調整のやり方が違っているケースがあります。

乗り換えた時にお見合いの申し込み件数が多くなればその分、お会い出来る確率も変わります。

またお見合い調整が本人同士の結婚相談所(※1情報サービス)からカウンセラーが仲介する結婚相談所(※2仲人型)に変わったことで会える日程が決まるようになった理由などもあります。

受けられるサービスが変わったことで成果が出るという乗り換え成婚例は多くあります。

 

※1情報サービスとは、婚活アプリと同様の仕組みで互いにやり取りをして仲を深める当人同士のサービスです。

婚活アプリと異なる点は、公的証明書の提出が必須。

※2 仲人型とは、お見合い調整や交際中の相談などをカウンセラーが仲介に入りながらお相手と仲を深めいくサービスです。

【カウンセラーに求める関係性を相性重視から情報享受へシフト】

何度、結婚相談所を乗り換えられても上手くいかない人程、実はカウンセラーとの相性重視を気にされている方が多いです。

その為、乗り換えを希望される方に『何故、前回カウンセラーとの相性が合わなかったのか?』私達の結婚相談所では聞かせて頂いております。

余程、カウンセラーに非がある場合は別ですが、サービスを提供するカウンセラーとの会話がスムーズにいかないと結婚を意識する異性と仲を深めて相性を合わせていくことはかなり難しいからです。

乗り換えて成婚されていく方は、成婚実績がある結婚相談所でしたら過去の成婚者の活動方法や交際の深め方などカウンセラーから情報享受することで成婚へと到達しております。

 

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成婚退会した人が活動中に気が付いて直した改善点とは

【出会いを提供する会員数の母体が変わったら成婚】

中小企業の結婚相談所が主に在籍する※3連盟型また大手企業の結婚相談所が運営する※4大手独立型があります。

出会いを提供出来る人数が、※3連盟型または※4大手独立型によっても異なります。

会員数の母体の人数規模が大きくなればもちろんお会い可能性は高まります。

また会員数の母体が小さければお会い出来る可能性は低下します。

※3連盟型の方が、※4大手独立型よりも人数規模が大きくなるケースもあります。

出会いを提供する母体数が小さな結婚相談所で成果が出なかった方が、出会いの母体数の大きな結婚相談所へ入会することで成果が出ることは良くあります。

 

※3 連盟型とは、各中小結婚相談所の会員との相互マッチングで成り立つ組合組織。

連盟に所属する結婚相談所同士の他社マッチングとなります。

大きい連盟だと60000万人以上の会員が在籍する。

 

※4 大手独立型とは、大手企業の結婚相談所が運営する自社会員のみでのマッチングサービス。

主に資金力のある大手でCM等で有名な結婚相談所。