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結婚相談所のお見合いは、お茶を1時間程して頂いてもう一度お会いしたいか決断して頂く流れとなります。

その為、初対面の会話をした印象で結果が決まります。

お見合いの成功率は概ね平均で30%程と結婚相談所の業界では言われております。

単純計算で3人お会いしたら1人は交際に発展する確率です。

ただ平均お見合い成功率30%を大きく下回ると何かしらの問題点があります。

そこで今回は、平均お見合い成功率30%より大きく低い方の問題点について記載していきたいと思います。

 

☆彡併せて読みたいお見合い記事☆彡

お見合い地雷踏んでいませんか?この一言で試合終了

【毎回、交際希望を出しているのにいつもお断りされる問題点】

お見合い写真とのギャップがある場合

お見合い時の会話は上手く出来ている人の場合は、お見合い写真とのギャップがある可能性が高いです。

そのような問題点の場合は、雰囲気が近い写真に変えることで問題は改善されます。

お見合い時の会話が続かない場合

お見合い時の会話が続かないケースの場合は、話題がなくなり途中で沈黙になるまた会話が噛み合わない時に生じます。

会話の訓練で乗り越えるまた会話が切れた時、事前に話題を準備しておくなど努力で改善出来る部分はあったりします。

本人はお見合い時の会話は盛り上がっていると感じているが毎回お断りされてしまう場合

その場合は、お相手が会話をしていて気疲れしてしまっている時に生じます。

お相手が気疲れしてしまう場面は、様々です。

お見合い時の雰囲気が、やたら緊張感があり質問しづらい。

本人の話ばかりでお相手に話す隙をあまり与えなかった。

お相手の顔色や空気を読む能力は、本人の力量になってしまうことがほとんどです。

お見合い相手が会話をした時にどのように感じているのか考えながら会話をしていきましょう。

【毎回、お見合いのお断り希望を出す問題点】

お相手がお見合い結果の判断を出す前に、自らお断りしてしまう場合。

お見合い時の会話であまり盛り上がりにかけて手ごたえを感じなかった。

また自分は本来、交際希望だが多分お相手はお断りするだろうという理由でお断り希望を出す人もいます。

お断りされると心身的なダメージがあるので成功確実なお見合いでないと交際希望を出さない方います。

もちろんお相手がお断りのケースもありますが、ご縁を逃しているケースもあるのでもう一度、会っても良いというお相手は交際希望を出すことも大切です。

価値観や性格が合わないという理由で、毎回お断りしてしまう場合。

3人いて2人と価値観や性格が合わない理由でお断りのケースは問題ございません。

もちろん性格が会う人もいれば合わない人もいるので。

10人と会っても価値観や性格が合わない時は、本人になにかしらの理想やこだわりがあるケースがあります。その為、10人とも会って合わないとなると何が問題で合わないのか検証する必要はあります。