平均年収以下、30代の男性必見!効果的な婚活戦略
早速ですが、結婚相談所にご来店される30代男性は多くいます。
ただ実際に結婚相談所に入会して結果が出るかどうか不安を抱ええている方はいます。
男性が結婚相手の理想として、綺麗また若い女性を希望すると同様に。
女性は結婚相手の理想として、年収がある経済基盤のある男性を希望するからです。
その為、男性からこのようなお悩みを頂きます。
「年収がそんなに高くないので正直に、婚活で需要があるか心配です」なんてご相談は多いです。
ただ実際には、世間では平均年収に満たない男性の方が多いです。
何故なら平均年収は、一部の高年収男性が引き上げているからです。
こちらの図をご覧ください。
30代男性の平均年収484万円でほぼ年収500万円近くですが。
しかし、実際には概ね70%が平均年収500万円以下です。
URL:https://doda.jp/guide/heikin/age/
2019年9月~2020年8月の1年間にdodaエージェントサービスに登録した人の平均年収データ
その為、大半の30代男性が婚活では試行錯誤しながら結果を出しております。
そこで今回は、平均年収以下の30代男性こそ必見!効果的な婚活戦略についてお話させて頂きます。
【女性が求める具体的な理想条件】
婚活戦略を立てるには、具体的な女性の理想条件を知らなければ太刀打ちできません。
こちらの図をご覧ください。
女性は、男性の婚活プロフィールを見る時に6つの項目の総合得点で判断しております。
その項目は、プロフィール写真、年齢、年収、身長、学歴、自己紹介文の6つです。
ただ変えられる項目と変えられない項目が存在します。
この中ですぐに変更出来る項目は、プロフィール写真と自己紹介文です。
2項目の得点を上げれば魅力的なプロフィールが完成してマッチング率がアップします。
早速、具体的な2項目の魅力の上げ方についてご説明致します。
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【プロフィール写真の魅力アップ方法】
婚活は、結婚相手を探す活動となります。
その為、「誠実」と「爽やかさ」をいかにお見合い写真でアピールするかが大切です。
まずは写真用の服装が重要です。
お見合い写真でしたらスーツまたはジャケパンなどしっかりとした服装が必要となります。
マッチングアプリでも白シャツ系やジャケットなど清潔シンプルな服装が大切です。
また結婚相談所など本格的な婚活を希望する場合は、フォトスタジオでの撮影は必須となります。
特に、お見合い写真の場合はスタジオの質で見栄えの差が出ます。
見た目が好みの男性だと希望年収に満たなくてもお見合いは組める率は高いです。
しっかりと事前準備していきましょう。
結婚相談所に入会する際は、カウンセラーがスタジオを紹介してくれると思います。
【自己紹介文で押さえておきたいポイント!】
どうしても年収400万円台、300万円台だと男性1人で結婚後に家族を養っていくには限界があります。
女性も結婚後、働いていくことを意識していく必要があります。
そこで平均年収以下の一般男性が自己紹介文に書き加えて頂きたいことがあります。
書いて頂きたい項目は、日頃の家事についてです。
女性も高年収男性が結婚相手でしたら家事に専念しながらプライベートな時間が作れます。
ただ共働きで家事もほぼ女性負担ですと、プライベートな時間もなく結婚の意義を感じません。
結婚生活は、ギブ&テイクです。
その為、男性の年収が低くなる程、求められる家事力も高くなります。
「男性がどこまで結婚後に家事を手伝ってくれるのか?」そこを気にされている女性はとても多いです。
男性も炊事洗濯など身の回りのことはしていることを自己紹介文でアピールすることは大切です。
男性も家事力が、自己紹介文に記載されているとお見合いを組みやすくなる傾向にあります。
特に実家暮らしの男性は家事について記載がないと家事は日頃はやっていないと不安視されてしまいます。
必ず記載して頂くことをおススメします。
【年齢近い女性を探した方が圧倒的に早く結婚可能】
男性だけが若い女性を結婚相手に探していると思われている方いるかと思います。
実は女性も同じで、出来るだけ年の近い若い男性を探している方が多いです。
例えば、私達の結婚相談所で年収400万円台、30代後半の男性Aさんがいました。
結婚相手として7~8歳以上、年下の20代女性を探していました。
男性Aさんは1年半以上ずっと20代女性とお見合いを繰り返してはフラれての連続でした。
婚活戦略を見つめ直し、さほど年の変わらない女性とお見合いを改めて開始しました。
その結果、僅か3ヶ月で結婚相手が決まりました。
女性心理としては、男性年収が高ければ年齢差があっても結婚相手として構わないと考えます。
ただ男性年収があまり高くなければ、年の近い人を結婚相手として考えている女性が多いということです。