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私達の結婚相談所では毎月定期的に成婚退会される方がいます。

若い方だけが成婚される訳ではなく30代後半・40代女性も多く成婚されております。

勿論、30代後半・40代女性の全員が成婚出来た訳ではありません。

ただしっかりと成婚ポイントを抑えている女性は結婚相談所で良い人を見つけて成婚されております。

では30代後半・40代女性の成婚ポイントとは何か?

そこで今回は、2022年度に成婚出来たアラフォー女性の共通点についてお話させて頂きます。

行動力

30代後半・40代になり結婚相談所に入会したけど気になる男性からのお見合いお申込みがこない。

年齢のせいなのかしら?なんて悩まれている女性の方もいるかと思います。

勿論、日本結婚相談所連盟など検索システム上のプロフィールの人気度はあるかもしれません。

ただ女性の皆さんは結婚相談所で活動する男性の目的を意識したことはありますか?

出会い目的ではなくあくまで結婚目的で活動しているということです。

つまり結婚相談所では婚活アプリなどよりも慎重にお相手を探しているのです。

その為、結婚相手探しなのでお相手選びは男性側もシビアになります。

本当にお会いしたい人に決め打ちでお見合いお申込みをしている男性も多くいます。

そうなると30代後半以降の女性には年齢差のある男性からのお見合い申し受けが増えます。

何故なら男性は年下を好みますが、20代男性にとって年下女性といっても同じ20代など下限あります。

ただ40代後半・50代男性は極力年の差婚を狙う人も多くいます。

物理的に20代女性に40代後半・50代男性がお申込みしても異性として意識できないのでお断りされます。

現実視点で30代後半以降の女性に40代後半.・50代男性からのお見合い申し受けが増えるのです。

つまり30代後半以降の女性の場合は同年代男性とマッチングするには待ちの姿勢では結婚相談所の活動自体が難航してしまうことあります。

アラフォー世代の女性が気になる男性と結婚相談所で成婚を目指すには自らも積極的な行動が必要となります。

実際に同年代男性と成婚した私達の結婚相談所のアラフォー女性も積極的にお見合い申請している方は多いです。

価値観の許容

結婚相談所における交際お断り理由の主な原因の1つに価値観の不一致というのがあります。

特に30代後半以降の女性はこの理由でのお断り率が非常に高いです。

では何故、価値観不一致でのお断り率が高いのか?

「今の価値観を変えてまで結婚したいとは思っていない人の割合が多いからです。」

30代後半以降の女性になると仕事も安定してある程度の稼ぎもある。

1人で自立して生活をしていくのは問題がない。

余程、良い人がいたら価値観を許容しても良いが、

あえて男性に価値観を併せてまで結婚したいとまで思わない。

勿論、社会で自立していることは良いことです。

ただ1人で何でも出来ていることでマイルールが完成してしまっている。

つまりマイルールを崩したくない訳です。

では逆に男性の価値観が許容できたアラフォー女性はどのようにお相手を探しているのか?

何か結婚をしたい目的を見つけている方が多いです。

子供が欲しいからどうしても今、結果を出したい。

または人生を逆算して老後のことを考えた時に、1人でいるのは寂しいから婚活頑張る!など

何かしら自分の中で目標をもって結婚相談所で活動している女性は多いです。

目標があれば自ずとお相手の価値観も許容できますので成婚へと繋がっております。

 

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失敗しないお見合い対策について

チャンスを逃さない

人それぞれご縁が現れるタイミングはあります。

ただ年齢を重ねるごとに人に対しての警戒心が芽生えて好きになりづらくなります。

特に30代以降になると異性の事を好きになることは簡単ではありません。

その為、お見合いをしていてもピンとくる男性はすぐに現れないことはよくあります。

よくアラフォー女性が成婚退会時にお話してくれる共通の名言があります。

「この男性を逃したら次探すのはきっと大変だと思いました。」なんてお話をされる女性は多いです。

結婚相談所で活動をしていると新しい男性が常に入会されます。

その為、より良い人が現れるかもしれないという誘惑はあります。

ただ良い人を新たに探すというのはすごく労力がいります。

アラフォー世代の女性にとって年齢も重ねていくリスクもあります。

良い人が現れたらお見合いは一度ストップして交際に集中する勇気もアラフォー婚活では大切です。