最短結婚したい婚活女性に絶対抑えて欲しいポイント3選
早速ですが、婚活を早く終わらせたい女性はいらっしゃるかと思います。
出来れば半年以内!欲を言えば3ヶ月ぐらいである程度の結果を出したいなんて方はいます。
そうすると短期間でより多くの男性に会う選択肢を選ばれる女性はいます。
ただ最短で結婚する方法としては、短期間で多くの男性とお会いすることが正解ではありません。
ではどうしたら婚活で早く結婚まで辿り着けるのか?
そこで今回は、最短で結婚したい婚活女性に絶対抑えて欲しいポイント3選でお話させて頂きます。
立ち位置の客観視
お見合いが組めなくて悩まれている女性の多くが立ち位置の客観視をしていないケースがほとんどです。
勿論、理想を譲れないとなれば婚活に時間をかけても構わないかと思います。
ただ数ヶ月で成婚まで辿り着くとなると、立ち位置の客観視は必要不可欠です。
では実際に立ち位置の客観視の方法について説明します。
どのような婚活でも主に女性は、男性の年収と年齢をプロフィールで確認してお見合いを申し込みします。
仮にあなたが35歳女性で年収600万円の男性を結婚相手の理想像としていたとします。
年収600万円の30代男性にお見合い申し込みをしてもなかなか成立しない。
ただ年収600万円の40代男性にお見合い申し込みをしたら定期的に成立したとします。
つまり立ち位置を客観視できる人は、40代男性を中心にお見合い申し込みをします。
しかし立ち位置を客観視出来ない人は、30代男性を中心にお見合い申し込みしてしまうのです。
正直に、立ち位置を客観視するのが自信を無くす恐れがあるので怖いという気持ちも分かります。
ただ立ち位置を客観視しないと本来の自分自身の実力が分かりません。
受験で言う偏差値50なのに、偏差値70の有名校をターゲットにしても結果が出ません。
もし早く結婚したいと考えるなら勇気をもって立ち位置を客観視することが大切です。
男性への許容力
皆さんは異性の言動や行動をどれくらい許容できますか?
実は、男性への許容力がないと1度~2度はデートに繋がるが3回目以降の進展が難しくなります。
例えば、よくあるのがデート代のお支払い問題というのがあります。
男性にデート代を全て払って欲しいと思う女性
多めに男性がデート代は払って欲しいと思う女性
別にデート代は割り勘でも構わないと思う女性と3通りの価値観が存在します。
婚活では結婚生活を考えてお相手を探します。
その為、女性の金銭感覚を気にする男性も多いので割り勘希望の男性に遭遇する確率も高いです。
このような男性に会うと割り勘でも構わないと思う女性以外は交際をお断りする率が上がります。
割り勘事情は一つの例ですが、つまりデートをする中で様々な男性への許容力が試されるのです。
男性の1つ1つの言動や行動が気になってしまうと自ら交際終了するリスクは高まります。
そうすると何人の男性と出会っても許容力の低さから成婚まで辿り着けません。
逆に、価値観の違う男性の行動や言動を受け入れることが出来る許容力が高い女性は早く成婚します。
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能動的なアクション
婚活市場では、積極的にアプローチしてくれる男性を望まれる受け身の女性は多いです。
ただ真剣度の高い婚活になる程、結婚生活を連想するのでシビアに女性を判断する男性も増えます。
つまり男性の結婚への真剣度は上がるが、交際においては男女対等と考える人も多くなるのです。
その為、女性も男性と同様に自ら積極的に行動しないとご縁を逃すことがあります。
例えば、このような男性からの報告がありました。
「今、お付き合いしている女性ですが、私に対しての提案があまりありません。」
「デートのお店を決める時もお相手からの提案はなく私の方で毎回、予約しております」
「また趣味など私生活の質問をしても自分のことは答えてくれても、私に質問はしてくれません。」
「日頃のやり取りに疲れてしまったので交際終了にしたいと思います。」
このように完全受け身の女性だと、アプローチ疲れしてしまう男性も現れ始めます。
つまり女性からも同じようなアプローチがないとご縁がなかったと見限られるのも早くなります。
その為、早く結婚を決めたいと思った時は、待ち姿勢ではなく能動的に男性にデートを提案する必要があります。
積極的に男性にアプローチをしている女性は早く結婚できる確率が高まります。